神々しい

全て 形容詞
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  • 神々しいまでに美しい顔が、彼女が普通の生命ではないと教えてくれる。 新田一実『暗闇の狩人 霊感探偵倶楽部』より引用
  • この他にも女房をたくさんおもちになった神々しい方があったのです。 チョーサー/西脇順三郎訳『カンタベリ物語(上)』より引用
  • 若さというよりも、それは年齢を超えた、神々こうごうしさに近いものでもある。 小池真理子『雪ひらく』より引用
  • ふたりは中世の宗教画に描かれたニンフと牧神のように神々しく見えた。 小池真理子『仮面のマドンナ』より引用
  • その表情はとても真剣で、親の眼にも神々しくさえ見えたというんだ。 竹本健治『匣の中の失楽』より引用
  • その白い焔を貫いて何と神々しい異常な大歓喜が揺れていることだろう。 宮本百合子『牡丹』より引用
  • そうしていると、確かに神々こうごうしい雰囲気ふんいきを身にまとった修道女に見える。 支倉凍砂『狼と香辛料ⅩⅡ』より引用
  • どんな不運にも耐えて、今日を努力で獲得した私の神々しさを知りなさい。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 08 祭囃し編』より引用
  • 彼も、彼女のあまりの神々こうごうしさに恐怖を覚えていたのかもしれない。 恩田陸『ライオンハート』より引用
  • その顔はすべてをあきらめきったというような、何か神々こうごうしい色であった。 高木彬光『幽霊西へ行く』より引用
  • 神々しいほど美しいってどんな気分がするものか考えたことある? モンゴメリ/神山妙子訳『赤毛のアン』より引用
  • アライさんちに行く途中、目の前に雪が積った神々しい山並みが見えた。 佐野洋子『神も仏もありませぬ』より引用
  • できたてで新しく神々しさはまだそなわっていなかったが、美しかった。 星新一『城のなかの人』より引用
  • 歓喜の歌の登場へ、この沈黙が一つの不思議な神々しい性格を与える。 ロラン・ロマン『ベートーヴェンの生涯』より引用
  • 鈴江は部屋を出たが、その時例の老人の、神々しい声が聞こえて来た。 国枝史郎『娘煙術師』より引用
  • 彼女が、人の世よりはるかに高い次元から降臨された神々しい存在なのか。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 08 祭囃し編』より引用
  • 青いドレスをまとった姿は、驚きすら忘れさせる神々しさに溢れていた。 菊地秀行『トレジャー・ハンター11 エイリアン魔神国 中』より引用
  • そこで兄は弟に神々しい徳があることを知り、ついにその弟に伏い事えた。
  • こうしてあらわれた婦人の神々しい魅力とは、いったい、何であろう? ハーン/平井呈一訳『心』より引用
  • しかもそこには神々しい威厳と、人間のものならぬ美しさとが現わされている。 和辻哲郎『古寺巡礼』より引用
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