磨く

全て 動詞
909 の用例 (0.01 秒)
  • おれも一度だけ、四十二年前にこれと同じタイプの靴を磨いたことがある。 小川洋子『薬指の標本』より引用
  • そして僕だってもし必要なら、あの人の靴を磨いて上げてもいいんです。 ロレンス/吉田健一訳『息子と恋人 中巻』より引用
  • けれど、わたくしの知識だけはいつでも磨いておかなくてはなりません。 荒俣宏『別世界通信』より引用
  • この先腕を磨いていけば、いつかはこの男に勝てる日がくるのだろうか。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(下)』より引用
  • 朝起きてすぐじゃなく、朝ごはんの後で歯を磨いた方がいいんじゃない? 森瑤子『恋のインデックス』より引用
  • この街で暮らしていれば、そういうカンだけは嫌でも磨かれていくのだ。 石田衣良『電子の星 池袋ウエストゲートパーク4』より引用
  • うきうきしながらカップを磨いていると、間の抜けた声が聞こえてきた。 桜坂洋『よくわかる現代魔法 第01巻』より引用
  • 白く磨かれた表面を持つという点ではアリエルとの類似性が認められる。
  • お互いに喧嘩のために飯を食べたり歯を磨いたりしていたような歳頃でした。 安部譲二『塀の中の懲りない面々 2』より引用
  • 今申いままをしたようないしみがいてつくつた石斧せきふ私共わたしども磨製石斧ませいせきふといつてゐます。 浜田青陵『博物館』より引用
  • 窓はあの磨かれた板張りの廊下に沿って並んでいた部屋のものに違いない。 柴田よしき『ラスト・レース 1986冬物語』より引用
  • はじめが磨いているのは自分の身体ではなくつばさ先輩の身体なのだから。 沖田雅『先輩とぼく 04』より引用
  • かぎをかけて、ここで一生歯を磨いていられたらどんなにいいだろうと思う。 角田光代『ピンク・バス』より引用
  • しかし玉を磨く前に腕を磨かねばならないのは言うまでもありません。 柳宗悦『手仕事の日本』より引用
  • しかし玉を磨く前に腕を磨かねばならないのは言うまでもありません。 柳宗悦『手仕事の日本』より引用
  • 何時まで経っても研究のための実験であり技術をみがくための練習であった。 佐左木俊郎『三稜鏡』より引用
  • インドの宗教、哲学はこのような伝統の中で磨かれたものと思われる。
  • タオ・ガンは扉の磨かれた表面を熱心に細かく調べ、ついで側柱も見た。 フーリック/大室幹雄訳『中国梵鐘殺人事件』より引用
  • たとえ幼い息子を床にすわらせて壺などみがかせていたとしても、である。 田中芳樹『銀河英雄伝説外伝 04』より引用
  • この世に誰でも光を持って生まれてくるが、玉も磨かざれば濁ってくる。
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