確かにそこ

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  • 確かにそこにあるのは小さな月だと、同じ光だとミミズクは確信をした。 紅玉いづき『ミミズクと夜の王』より引用
  • だが、確かにそこから何かがそそいでるようなそんな感覚になるのだ。 新井輝『ROOM NO.1301 10』より引用
  • 確かにそこには、だれかが手に蝋燭を持ち聞き耳を立てているのだった。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 完結したのか、それとも始まったのか、遠い音楽は確かにそこにあった。 中村航『ぐるぐるまわるすべり台』より引用
  • 確かにそこにいた小佐内さんは、少しびっくりしたように目を見開いた。 米澤穂信『春期限定いちごタルト事件』より引用
  • そしてそれが確かにそこにあったことで、宇之吉は慰められたのである。 藤沢周平『又蔵の火』より引用
  • しかし、ボルドーを入れた吸呑はほっとしたことに確かにそこにあった。 北杜夫『楡家の人びと (上)』より引用
  • そして確かにそこにあろうがどうだろうが私の構ったことではない。 スティーブンソン・ロバート・ルイス『宝島』より引用
  • 星は手を伸ばしても届かないけれど、確かにそこに存在しているから。 今野緒雪『マリア様がみてる 15 レディ、GO!』より引用
  • かつて存在した者たちは、確かにそこにいたという事実の中でのみ生きている。 冲方丁『マルドゥック・スクランブル The First Compression 圧縮』より引用
  • 確かにそこには他のメイドさんや執事たちにまぎれて見慣みなれた顔があった。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第08巻』より引用
  • 確かにそこには、いま結野が言った内容のメールが送られてきていた。 松野秋鳴『えむえむっ! 第02巻』より引用
  • しかし、今ひさぎが目にしている少年は、確かにそこに存在していた。 嬉野秋彦『メフィストの魔弾』より引用
  • 熱くもあり、冷たくもある不思議な空気の層が確かにそこにはあった。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅱ (電撃文庫)』より引用
  • それはごくごく小さな火ではあったが、確かにそこで燃えていた。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 下巻』より引用
  • わずか二十年前には、確かにそこに存在した現実であった。 高橋克彦『幻少女』より引用
  • 吉備の方は、確かにそこへ行った筈だという奥さんの返事でした。 福永武彦『加田伶太郎全集』より引用
  • ジャン・ヴァルジャンは確かにそこから逃げ出したに違いないと思われた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 健一がツバメの指差した場所を見ると、確かにそこには旅館りょかんがあった。 新井輝『ROOM NO.1301 03 同居人はロマンティック?』より引用
  • 一瞬だが、確かにそこに人影を見たような気がしたのだ。 三浦綾子『銃口』より引用
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