確かなもの

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  • 見えているようでまったく何ひとつ確かなものなんて見えていないんだ。 尾崎豊『黄昏ゆく街で』より引用
  • 彼はまたいくら考えてもこの最初の解決は確かなものであると信じていた。 夏目漱石『門』より引用
  • しかしながらそのような不安を確かなものにすることは起こらなかった。 クラーク・アシュトン・スミス/大瀧啓裕訳『ゾティーク幻妖怪異譚』より引用
  • これは刑法思想の近代化を推進する歴史創造的理論を確かなものにした。
  • 大町は常に確かなものによりかかっていなくては気の済まない男だった。 赤川次郎『自殺行き往復切符』より引用
  • 果たして私たちは何か確かなものを手にすることができたのだろうか、と。
  • 最初期のノルウェーの旗がどのようなものであったか、確かなものはない。
  • 自分がこの痛みぐらい確かなものだったら、こんな事にはならなかったのか。 奈須きのこ『月姫 太陽(シエル・グッドエンド)』より引用
  • ハンドルをにぎっているのは礼子の方だったが、腕前うでまえは確かなものである。 赤川次郎『恋愛届を忘れずに』より引用
  • なんの反応もなかったが、それでもその感触だけは確かなものだった。 秋田禎信『エンジェル・ハウリング 第03巻』より引用
  • それがどうしようもないほど確かなものとしてマドカには感じられた。 阿刀田高『空想列車(下)』より引用
  • そうではなくて、歴史がいよいよ確かなものになろうとしている証拠なのである。 船木亨『メルロ=ポンティ入門』より引用
  • この世の中で最も確かなものは、子供の目にも大人の目にも見えないのですから。 稲垣美晴『サンタクロースの秘密』より引用
  • 相手の実力は確かなものだったが、こちらが本気を出すことはないと思っている。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス01』より引用
  • 確かなものはすべてあのはかの中に置いてきてしまったのだ。 桜庭一樹『GOSICK 第4巻』より引用
  • 一説に号とされる「備前殿」の称も確かなものとはいえないようである。
  • 国内に不安をもつ支配者は常に、対外関係を確かなものにしようと努める。 塩野七生『ローマ人の物語1』より引用
  • しかし彼等は、確かなものを一つだけ義貞の言葉の中から拾い上げていた。 新田次郎『新田義貞(上)』より引用
  • どうして自分の立場がそんなに確かなものだと信じられる? 森博嗣『少し変わった子あります』より引用
  • おまえの地位はそれほど確かなものではないのだからね。 エディングス『マロリオン物語08 ダーシヴァの魔女』より引用
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確かなもの の使われ方