確かなこと

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  • そうして、死んだらしいということはますます確かなことになりました。 竹山道雄『ビルマの竪琴』より引用
  • 私が不機嫌になったのが、綾さんの話のせいというのは確かなことだし。 新井輝『ROOM NO.1301 私と綾さんと不埒な男 [2006 02SPRING]』より引用
  • 私が同級生の彼女を愛していることは、確かなことに感じられていたし。 川島誠『もういちど走り出そう』より引用
  • ただ一つ確かなことは、普通勝利者の後に盗人が来るということである。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • いい加減なことは言うが、それは本人にとっては確かなことなのである。 赤川次郎『血とバラ 懐かしの名画ミステリー』より引用
  • そのことは、彼らが意識をしようとしまいと私には確かなことと思われた。 藤原正彦『若き数学者のアメリカ』より引用
  • いずれにしろ、ぼくの将来が完全に保証されているのは確かなことだった。 マン/佐藤晃一訳『トーマス・マン短編集1』より引用
  • カピラについては、伝説に包まれていてあまり確かなことが分からない。
  • その名前は古来からいろいろな表記がされていて確かなことが分からない。
  • ただ、確かなことはまだ生きていたいという気持ちがあるということです。 大塚公子『死刑囚の最後の瞬間』より引用
  • だが、それでもその春におれがやった確かなことがひとつだけあった。 石田衣良『少年計数機 池袋ウエストゲートパーク2』より引用
  • 顔がわかるほど近づいてこなかったんで、確かなことはわかりません。 エディングス『エレニア記6 神々の約束』より引用
  • 半時を過ぎて、泉の身に何か起こったのは確かなことのように思えて来た。 峰隆一郎『人斬り弥介』より引用
  • 確かなこととは言えないので、タツはこれを誰にも言ったことはなかった。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • 教育の過程で、人の心の中が変わっていくことは確かなことである。
  • おれが存在しているという、この事実が確かであるように、確かなことだ。 ハーン/平井呈一訳『骨董』より引用
  • その後も山に人が住み続けたかどうか、確かなことはわかっていない。
  • 確かなことは、次の二つの場合に水面が今より高くなるということだった。 ヴェルヌ/土井寛之・荒川浩充訳『少年船長の冒険』より引用
  • しかし、なにをやっても、雑誌が出ることは確かなことにちがいなかった。 川上宗薫『流行作家』より引用
  • さる天皇の子孫だともいわれるが、確かなことはまったく分かっていない。 宮元啓一『日本奇僧伝』より引用
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