石を拾い上げる

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  • 私は石を拾い上げたり、また落としてみたり、何度も同じことを繰り返した。 原田宗典『海の短編集』より引用
  • 角ばった石を拾い上げると同時に、その皮紐を石投げ器として使った。 ジェイムズ・ブリッシュ『03 地球上陸命令』より引用
  • 握り拳大の石を拾い上げて軽くひねると、かちっと音がして中から鍵が出てきた。 長嶋有『タンノイのエジンバラ』より引用
  • 葉子は辺りを見まわし、落ちていた拳大の石を拾い上げた。 大石圭『自由殺人』より引用
  • ハリーはクラムが捨てていった石を拾い上げた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 04b ハリー・ポッターと炎のゴブレット(下)』より引用
  • あなたが石を拾い上げる前に、ポケットに隠し持っていた薬を染み込ませたハンカチを使ったのです。 小林泰三『玩具修理者』より引用
  • 手の下にあった大きめの石を拾い上げる。 千葉暁『アルス・マグナ3 大いなる秘法 碧眼の女神』より引用
  • 怒りを抑えられなくなった晴香は、足元に落ちている石を拾い上げ、八雲が歩いて行った方向に向かって投げつけた。 神永学『心霊探偵八雲 第1巻 赤い瞳は知っている (角川文庫)』より引用
  • こう思うと心配でたまらず、少年は石を拾い上げて、ハサンを見ますと、彼は立ちつくしてじっとこちらを見つめ、その目には異様な光がひらめいていました。 佐藤正彰訳『千一夜物語 01』より引用
  • ヴァーラがパラマブロンの投げおとした石を拾い上げているあいだに、ウルフはみんなを起こしに行った。 P・J・ファーマー『異世界の門』より引用
  • 更夜は周囲の床を見渡し、かたわらにころがった死体の手元から赤く染まった石を拾い上げた。 小野不由美『十二国記 05 東の海神 西の滄海』より引用
  • 右手をのばし、地面に落ちてる平たい石を拾い上げた。 菊地秀行『トレジャー・ハンター07 エイリアン妖山記』より引用
  • 彼は石を拾い上げた。 ハックスリー/高畠文夫訳『すばらしい新世界』より引用
  • カークは地上に踊り立つと、頭程の石を拾い上げ、渾身の力を振り絞ってゴーン星人目がけて投げつけた。 ジェイムズ・ブリッシュ『02 宇宙大作戦 No2』より引用
  • ふたりで川べりの砂利道を散歩していると、親父はふと立ち止まって足元の石を拾い上げた。 江川卓『たかが江川されど江川』より引用
  • 石を拾い上げた蒼頡の手元を無遠慮にのぞきこんで、夜叉が訊いた。 三雲岳斗『カーマロカ 将門異聞』より引用
  • そして聖涙石の在処を探し当てるメッツァーだが、そこを居合わせた少女・彩姫くるみが、目の前で聖涙石を拾い上げてしまう。
  • やがて、俺はのろのろと立ち上がり、雪に埋まった聖晶石を拾い上げ、元のエリアへと戻るワープポイントへと向かった。 九里史生『SAO Web 外伝06 02』より引用
  • 詩織は油断なく、ボートをおりると、手近なところで、手ごろな石を拾い上げた。 赤川次郎『本日もセンチメンタル』より引用
  • 綾子は気乗りしなかったが幸二に怒鳴られ、指先のマニキュアを気にしながらひざまでつかる海水の中から、幸二にいわれるままに、適当な大きさの石を拾い上げては運んだ。 青島幸男『極楽トンボ』より引用