眺めてみる

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  • そして結果のほうから眺めてみれば、この観測はまちがっていなかった。 阿刀田高『幻の舟』より引用
  • ときおり町角まで行ってみては、通りをいらいらした気持でながめてみた。 マッカラーズ/河野一郎訳『心は孤独な狩人』より引用
  • 僕も隣に腰を下ろし、それからボンヤリとそこからの風景を眺めてみた。 辻内智貴『セイジ』より引用
  • 梶は友人たちにたびにこの同じ話をしてみて相手の顔をながめてみた。 横光利一『厨房日記』より引用
  • だが、過去の発言内容はそのまま残されていたので、ざっと眺めてみる。 貴志祐介『天使の囀り』より引用
  • 元になった風景から切り離された場所で、絵だけを眺めてみたかったのだ。 小川国夫『逸民』より引用
  • でも、外の社会に出ていろいろ眺めてみると、ちょっと異常だったかなと。 足立倫行『妖怪と歩く ドキュメント・水木しげる』より引用
  • 郁子たちの住んでいる家を外からそっと眺めてみたい、と思ったのだ。 勝目梓『媚薬』より引用
  • 一歩はなれて眺めてみると、改めてそのスケールの違いが浮き彫りとなる。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第11巻』より引用
  • さて、このような環境論から生物の社会を眺めてみると、どうなるか。 草柳大蔵『実力者の条件 この人たちのエッセンス』より引用
  • 紅葉こうようが美しいと案内書にあったので、眺めてみたいという気もあった。 佐藤さとる『コロボックル物語シリーズ 5 ちいさな国のつづきの話』より引用
  • 格別面白いものが見られるとも思えなかったが、窓の外を眺めてみる。 小野不由美『十二国記 魔性の子』より引用
  • 主人が階下におりてから、私はランプの火をかかげて部屋を眺めてみた。 辻邦生『北の岬』より引用
  • こうした性向から水木を眺めてみれば案外理解しやすいのかもしれない。 足立倫行『妖怪と歩く ドキュメント・水木しげる』より引用
  • 翌年の春、或る晩僕は読書に疲れて、室の窓からぼんやり外を眺めてみた。 豊島与志雄『公孫樹』より引用
  • お杉は橋を渡ると、見覚えた春婦のように通る男の顔を眺めてみた。 横光利一『上海』より引用
  • 関西鉄道汽車課長の立場を知るために、この過程をざっと眺めてみる。 橋本克彦『日本鉄道物語』より引用
  • 取り出して、眺めてみると、不思議なことに中のワインが減っています。 原田宗典『旅の短篇集 秋冬』より引用
  • どう眺めてみてもこれが血液であることは間違いなさそうだった。 伊島りすと『ジュリエット』より引用
  • 配布されていた資料を取りに最後列まで戻りながら他の面々を眺めてみた。 林亮介『和風Wizardry純情派 1』より引用
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眺めてみる の使われ方