真新しい

全て 形容詞
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  • 一夜にして変わってしまった庭の風景は、真新しい雪で白く輝いている。 篠崎砂美『お隣の魔法使い1 ~始まりは一つの呪文~』より引用
  • 彼女はこちらに完全に向き直り、真新しい制服の胸にそっと手を当てた。 伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第05巻』より引用
  • そのうちの一本はまだ真新しく、木のかおりがただよってきそうな感じがした。 水野良『魔法戦士リウイ 第01巻』より引用
  • ウィルソンと同じような狩猟服サファリ・クローズズをきていたが、ただ彼のは新しかった。 ヘミングウェー/高村勝治訳『女のいない男たち/ヘミングウェー短編集2』より引用
  • 真新しい学生帽が上下に揺れて、いまにも脱げ落ちてしまいそうだった。 重松清『疾走(上)』より引用
  • あとすこしてば、真新まあたらしい制服を着た一年生がここに加わるんだろう。 沖田雅『先輩とぼく 01』より引用
  • 葉前には真新しい道路が通っているが、まだ人の流れまではついてきていない。 米澤穂信『秋期限定栗きんとん事件〈上〉』より引用
  • 鏡を抜いた順造とおまさが、礼をいいながら真新しい柄杓ひしやくで酒を注いだ。 山本一力『損料屋喜八郎始末控え』より引用
  • その間を房一の乗つた真新しい自転車のハンドルがきらきら日に光つた。 田畑修一郎『医師高間房一氏』より引用
  • 部屋は花模様の壁紙だけは真新しく、あとは小さな絨毯にベッドが二つ。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『11 世界木枯し作戦』より引用
  • つまり、家の中をほとんど真新しくして、大西は引越先へ出てゆくのだ。 草柳大蔵『特攻の思想 大西瀧治郎伝』より引用
  • さらに山のほうへ数キロ進むと、右手に真新しいアパートの群れが並んでいた。 飛鳥部勝則『バベル消滅』より引用
  • 少年も少女も、おそろいの真新しいコートを身につけ、熱心に唄っている。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第08巻 駆け落ちは月夜を待って』より引用
  • どんなに目を凝らしても、真新しい部分を見つけることはできなかった。 小川洋子『薬指の標本』より引用
  • これはこのあたりの他の茶色のビルにくらべるとだいぶ真新しく見える。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『01 アンクルから来た男』より引用
  • その背後には、真新しい塗装を陽光に光らせている航空機の姿があった。 九条公人『輸送艦おおすみ戦記』より引用
  • 毎日見ているはずなのに、雪に包まれただけでそれは真新しい世界に変っていった。 小川洋子『やさしい訴え』より引用
  • 真新しい紙の内側に、血管のような網目が走っているのが見てとれた。 桜坂洋『よくわかる現代魔法 第01巻』より引用
  • 彼のこしには、出発の日に買ったばかりの真新しい長剣バスタードソードつるされている。 水野良『魔法戦士リウイ 第01巻』より引用
  • 浅見は仏間に案内され、真新しい位牌に向かって長いこと手を合わせた。 内田康夫『斎王の葬列』より引用
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