目覚めてみる

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  • 寝ればなんとかなると思っていたが、目覚めてみても状況は変わらない。 森見登美彦『四畳半神話大系』より引用
  • はっと目覚めてみると、自分の身体がいつの間にかベッドに入っていた。 森村誠一『夢の原色』より引用
  • にもかかわらず、翌朝目覚めてみると、私の心にあったのは疑念であった。 メルヴィル/柴田元幸訳『書写人バートルビー』より引用
  • 私が昼ころ目覚めてみると、まだ荷もろくすっぽ準備しておらぬ女房がいない。 北杜夫『マンボウ響躁曲 地中海・南太平洋の旅』より引用
  • 次の日、男が目覚めてみると、廃屋の中で、骨すら腐り果てた妻と寝ていた。
  • 椅子にもたれてまどろむだけでも、目覚めてみると必ずハイドに変わっていた。 スティーヴンスン/日高八郎訳『ジーキル博士とハイド氏』より引用
  • 驚いて飛び起きようとしたけれども、目覚めてみると、声を出すことはできなかった。 小野不由美『十二国記 08 図南の翼 小野不由美』より引用
  • 山中で二十年間眠って目覚めてみると、世間が一変していた。 ディケンズ/青木雄造・小池滋訳『荒涼館(1)』より引用
  • しかし、彼が目覚めてみるとそこは惑星ベジータと呼ばれる以前の過去の惑星プラントにいたのであった。
  • あけ方目覚めてみれば家の裏手の納屋前の庭も目覚めている。 アンダスン/山屋三郎訳『ワインズバーグ・オハイオ』より引用
  • 目覚めてみれば、そんな手はどこにもなかった。 岩井志麻子『黒焦げ美人』より引用
  • 寝ずの番をしていた男たちが眠ってしまい、翌朝に目覚めてみれば、同じことになっていたというのである。 夢枕獏『陰陽師付喪神(つくもがみ)ノ巻』より引用
  • 半睡状態から目覚めてみると、自分の手がクラリスの手に握られていることがよくあった。 ルブラン/山辺雅彦訳『水晶の栓』より引用
  • どうやらそのまま再び眠ってしまったらしく、翌朝、目覚めてみると、熱が引いていた。 冲方丁『光圀伝』より引用
  • ある朝、帝が目覚めてみると、臣下がいなくなっていた。 井沢元彦『日本史の叛逆者 私説・壬申の乱』より引用
  • わが名を呼ぶこえに、目覚めてみると、傍に秀蓮尼が座っていた。 海野十三『鍵から抜け出した女』より引用
  • ついうとうととして、目覚めてみれば朝であり、きちんと夜具の中で仰向けに眠っている。 夢枕獏『陰陽師飛天ノ巻』より引用
  • 床に就くときはヘンリー・ジーキルであったのが、目覚めてみるとエドワード・ハイドになっていたのだ。 スティーヴンスン/日高八郎訳『ジーキル博士とハイド氏』より引用
  • 珠をにぎってしばらくうとうとし、目覚めてみるとあちこちの傷はすでに乾いていた。 小野不由美『十二国記 01 月の影 影の海(上)』より引用
  • ガリオンが目覚めてみると、朝陽の黄金色の光が汚れた窓ごしにさんさんと降り注いでいた。 エディングス『ベルガリアード物語5 勝負の終り』より引用
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