目覚しい働き

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  • その時にこの浮かぶ飛行島がどんな目覚しい働きをするか、まず腰をぬかさないように見物していただきたいと申したい。 海野十三『浮かぶ飛行島』より引用
  • イエズス会の目覚しい働きが、略奪者や不信心者たちに蹂躙されることになったからである。
  • このとき、米軍の中で目覚しい働きを示して、大和艦橋の宇垣に目を見張らせたのは、米駆逐艦の活躍であった。 豊田穣『海軍軍令部』より引用
  • これは私の大好きな文の一つだが、活写された彼の目覚しい働きの背景には、彼の働きなどにはまるで無関心な十五夜の月が上る。 小林秀雄『考えるヒント』より引用
  • その他、合戦では目覚しい働きを示していたが、驕慢な振る舞いが限度を超えて、康永元年光厳上皇への狼藉事件を起こして処刑されてしまう。
  • ぼろりと泪を落して、私は、Sはきっと目覚しい働きをするだろうと、Sの逞しい後姿を見た。 織田作之助『面会』より引用
  • ピウス11世を名乗るラッティは、教皇として文化と政治の両面で目覚しい働きをしている。
  • フランシスコの総長としての目覚しい働きは、歴史家らをして「イグナチオ・デ・ロヨラ以降で最高の総長」と言わしめる事になった。
  • 以後も天保9年の西の丸出火や同15年の本丸出火などで江戸城内へ出動し、目覚しい働きを見せたことにより、いずれも褒美が与えられている。
  • 前日に潜水艦アルバコアとカヴァラの目覚しい働きによって空母大鳳、翔鶴がそれぞれ撃沈されており、海戦はアメリカ側の勝利に終わった。
  • さて、年は若く、美男子で、頬にまだ毛の生えていなかったアリは、商人組合の総代にも、駱駝曳きにも、騾馬曳きにも、たいそう好かれまして、この連中のさまざまな夜遊びなどには応じませんでしたけれども、ベドウィン人の追剥や砂漠の獅子などから彼らを守って、数々の目覚しい働きをしてやることができました。 佐藤正彰訳『千一夜物語 05』より引用
  • また、エリザベスは、1916年9月16日にグラームス城が大火に遭ったときに、城の所蔵物を救い出すために目覚しい働きを見せた。
  • 応安4年/建徳2年に、九州探題として派遣された今川了俊の目覚しい働きによって翌年には南朝の懐良親王・菊池武光が拠点としていた大宰府を陥落させて自己の根拠とし、更に菊池武光・武政父子の死に乗じて南朝方の新本拠地となった筑後高良山を陥落させた。
  • リトヴァークはYak-1を駆りスターリングラートの戦いの時期に同空域で目覚しい働きを見せ、「スターリングラートの白ユリ」の名で一躍ヒロインに祭り上げられた。