目ざまし

全て 名詞 形容詞
122 の用例 (0.01 秒)
  • 光の輪のなかにある目ざまし時計の針が三時三十分を示した。 横溝正史『魔女の暦』より引用
  • 試みに記して昼寐の目ざまし草、茶のみ時の笑ひ草にもなさんかし。 正岡子規『病牀六尺』より引用
  • 目ざまし時計のせわにもならず、このところしぜんに目がさめてしまう。 星新一『おみそれ社会』より引用
  • 目ざまし時計の夜光文字盤を見ると午前三時を少し過ぎている。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『05 人類抹殺計画』より引用
  • 目ざまし時計が鳴っても朝練の時間におきることができなくなった。 柳美里『水辺のゆりかご』より引用
  • 金はいかにもほしそうに見えるが、知的な目ざましさなど薬にしたくもない。 吉田秀和『世界の指揮者』より引用
  • 目ざましをかけておいたはずだが、手ちがいがあったらしい。 阿刀田高『響灘 そして十二の短篇』より引用
  • 彼は早朝の飛行機で出張しなければならないので、朝五時の目ざましでおきた。 小松左京『夜が明けたら』より引用
  • わたしは木曜日の朝三時半にベルがなるように目ざましをかけた。 ブラウン『天の光はすべて星』より引用
  • そして、たんすの上でカチカチ鳴っている目ざまし時計のほうに眼をやった。 原田義人『変身』より引用
  • それが証拠に、洗剤や目ざまし時計などの拡材で簡単に新聞を変えてしまう。 森村誠一『野性の証明』より引用
  • なにかが、彼を目ざましたのだ、だがそれがなんであるか、彼にはわからなかった。 クイーン/田村隆一訳『Yの悲劇』より引用
  • 昨夜、ベッドサイドの目ざまし時計を十時半にセットして眠った。 阿刀田高『箱の中』より引用
  • それで夜はねむくなったから、目ざましをちゃんとして寝ました。 黒柳徹子『チャックより愛をこめて』より引用
  • というわけだったのだが、目ざましが鳴らないようボタンを押しておくのを忘れてしまった。 星新一『きまぐれ博物誌』より引用
  • 朝にはまるで弱かった僕も、この優しい生きた目ざまし時計には大満足だったのだ。 川又千秋『邪火神』より引用
  • ここに、この老作家にいわゆる老化現象の見られぬという目ざましさがあらわれてくる。 中野重治『室生犀星』より引用
  • 目ざまし時計の針を合わせちがえ、午前三時ごろ、それが鳴ってしまったのである。 星新一『きまぐれ体験紀行』より引用
  • そのとき丁度、私のリュックの中で、目ざましが午後十二時をうった。 海野十三『今昔ばなし抱合兵団』より引用
  • そのうえホテルではちゃんと、ベッドサイドに目ざまし時計の設備までつけてある。 阿刀田高『自選恐怖小説集 心の旅路』より引用
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