目ざとい

全て 形容詞
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  • かわいいユリちゃんのまわりには、三人の目ざとい男たちが寄ってきた。 群ようこ『無印失恋物語』より引用
  • 受付の子供は雇ったばかりですが、むろん目ざといほうではありません。 ドイル/鈴木幸夫訳『コナン・ドイル ホームズの回想(2)』より引用
  • 桔梗はこの頃ではごく少なくなったが、それでも私は目ざとく見つける。 福永武彦『第一随筆集 別れの歌』より引用
  • 二人は音のした方向を目ざとく見つけ、仕掛け扉が開いているのを見つけた。 五百香ノエル『Knight and Cherry』より引用
  • スポーツシャツを着た若い男が、目ざとく佐伯に気づいて立ちあがった。 半村良『英雄伝説』より引用
  • ふいにラスプーチンが、目ざとく部屋の隅にあるギターを見つけました。 桐生操『きれいなお城の怖い話』より引用
  • しかし、おかみは、相手が眼鏡をはずしているのを目ざとく見てとった。 ウェルズ/石川年訳『透明人間』より引用
  • 目ざとくもなかったし、頭の回転がいいわけでもなかったからだ。 シャーロット・ブロンテ/大井浩二訳『ジェイン・エア(上)』より引用
  • 岡は目ざとくもそれを見て取って、悪い事をいったと思ったらしかった。 有島武郎『或る女』より引用
  • 加藤は目ざとく女の反応をすくいあげ、ふいに甘粕を彼女から引きはがした。 荒俣宏『帝都物語4』より引用
  • 百メートルむこうの茂みの中に、ウルフはある動きを目ざとく見つけた。 P・J・ファーマー『異世界の門』より引用
  • 夜通し看護に余念のなかったつやは目ざとくそれを見て寝床に近づいた。 有島武郎『或る女』より引用
  • さすがにわたしの行動の異変に気がついた大河内が、目ざとく聞いてきた。 熊谷雅人『ネクラ少女は黒魔法で恋をする』より引用
  • それらが意図的いとてきに背を向けるほうに、ディーノは目ざとく視線を走らせる。 流星香『プラパ・ゼータ 4 玻璃色の迷宮』より引用
  • 目ざとくそれを見た床屋は、自分も大きく肩で息をしながら話しかけてきました。 大嶽洋子『黒森物語』より引用
  • そのうちのひとりが目ざとく私を見つけ、満面に笑みを浮かべて声をかけてきた。 群ようこ『無印失恋物語』より引用
  • 現地人は目ざとく見つけ、黒パン一本を手にして四つんばいでやってきた。 御田重宝『シベリア抑留』より引用
  • 彼女は目ざといほうだし、かなり遠くからでも彼に呼ばれれば聞こえるだろう。 フレドリック・ブラウン『73光年の妖怪』より引用
  • すると、それを目ざとく見つけたひとみが、急いでその後を追いかけた。 吉村達也『踊る少女』より引用
  • 俺たちがここで話していることに目ざとく気付いたのだろう。 伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第02巻』より引用
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