盗み

全て 動詞 名詞
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  • まず台所で親の酒を盗み飲みするというぐらいのことしか出来なかった。 安岡章太郎『犬と歩けば』より引用
  • それだけのことをする彼の様子は、なにか盗みでもやってるようだった。 ユゴー/斎藤正直訳『レ・ミゼラブル(下)』より引用
  • ぼくがまったく盗みなどしなかったことは、まるで問題にならなかった。 ヘッセ/常木実訳『デーミアン』より引用
  • なにも盗みだしていないことをチェックするとかなんとか理由をつけて。 松岡圭祐『千里眼 ファントム・クォーター』より引用
  • あいつは自分のやっている盗みのことだけを考えるんじゃないからですよ。 ルブラン/大野一道訳『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』より引用
  • そこから君の部屋の押入れの中へおりて来て、盗みを働くことも出来る。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編03 怪奇幻想』より引用
  • 盗み聞くつもりはなくとも、同じ所属の女の会話にはつい耳がそばだつ。 森村誠一『自選恐怖小説集 人間溶解』より引用
  • それとも、鮎川があたしの作品を盗みましたと訴え出るというわけかね? 鮎川哲也『死者を笞打て』より引用
  • 太郎はまだ盗みを働いたような気分が続いているので力なく答えた。 曾野綾子『太郎物語』より引用
  • それなのに彼は二度と盗みをする勇気のないコソ泥にすぎなかったのか? 魯迅『阿Q正伝』より引用
  • わたくしがこちらの集まりに来ている間に盗みに入ったに違いありません。 松本清張『高台の家』より引用
  • 先の一度は黄金を盗み、後の一度は人を殺した、ということになるのです。 坂口安吾『明治開化 安吾捕物』より引用
  • この異常な犯罪の動機がなんにせよ、盗みの線は外してもいいでしょう。 ドイル・アーサー・コナン『緋のエチュード』より引用
  • 誰かが、私の通帳で二百五十円の金を盗み取ったに違いないのである。 菊池寛『易と手相』より引用
  • それだからこそ、新八さんはこれを盗みだそうとしたのでございますね。 横溝正史『人形佐七捕物帳 18』より引用
  • 簡単にいえば、盗みをしたのは彼ではなかった、彼の人ではなかった。 ユゴー/斎藤正直訳『レ・ミゼラブル(上)』より引用
  • と話したところ、悪いもんの木こりが山を三つ越えて反物を盗みに行った。 阿刀田高『待っている男』より引用
  • こうして、二人は、周囲の目を盗みながら関係をつづけることになった。 深谷忠記『房総・武蔵野殺人ライン』より引用
  • 彼女はそれを盗みでもしたように、いそいでポケットのなかにかくした。 ユゴー/斎藤正直訳『レ・ミゼラブル(上)』より引用
  • また、誰もこの美しい娘が小さな盗みのために坐っているとは思えなかった。 室生犀星『性に眼覚める頃』より引用
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