白木の三方

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  • 入側では、端正な面立ちの武士が、白木の三方さんぼうを捧げて待っている。 ...
  • 新しい白木の三方さんぽうの上に、真っ白い見事な二股ふたまた大根が供えられている。 ...
  • 今日きゆは四郎の番じゃ、ついてまいれ」 といわれて父の寝所へゆくと、白木の三方さんぽうが出される。 ...
  • 小さな朽ちかけたやしろがあり、白い着物に水色のはかまをはいた二人の兄弟が、白木の三方さんぼうに何かをのせて、おごそかに裏山へ運んで行くところだった。 ...
  • 自室の仏間で、白木の三方さんぽうの上に抜身の懐剣を置き、釈迦如来像と相対していた。 ...
  • そうこうしているうちにの袴をつけた巫女の伊井千代が白木の三方さんぽうに緑の玉串三ふりを載せて拝殿に入ってきた。 ...
  • 白木の三方がまず花嫁のまえに捧げられる。 ...
  • 女はうやうやしく白木の三方をささげている。 ...
  • 広間の正面の一間半幅の床の間には八束はっそくが据えられ、その真ん中に白木の三方が置かれてある。 ...
  • そして人々の驚きの眼の前に静かに取り出したのは、白木の三方が一つ、その上には巻いた小奉書と幾つかの手紙が載っており、上から垂れる油汚染を受けて、手紙の端がところどころ汚れているのも、格子から投げ込んだ手紙とを合せます。
  • 手に、白木の三方を掲げ、お札がのっている。
  • 猪之吉は、五代才助ら日本側立会人に一礼し、次に青い目を凝らしているフランス人を睨みつけながら、白木の三方さんぽうの上にのせられた短刀に右手を伸ばした。 ...
  • 次いで室町掌典は白木の三方にのせた神盃をまず王に捧げれば、三条掌典長が瓶子へいしをとって神酒を注ぎ参らす。 ...
  • でも、さうしてるあひだ中、ここにも一升瓶だの、ビール、コカ・コーラ、白木の三方にトマト、玉ねぎ、お餅、メロンなんかが供へてあるのが変な気がして仕方がなかつた。 ...
  • 出雲大社では、旧暦十月の神在月かみありづきの祭りには、三重にとぐろを巻かせたセグロウミヘビの剥製を白木の三方さんぽうに載せて、行列の先頭に出して公開する。 ...
  • 白木の三方が二基。 ...