白々しい態度

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  • この時は支倉は第二回の訊問の時程白々しい態度は執っていなかった。 甲賀三郎『支倉事件』より引用
  • 煙草を右手の指の間に挟んだままふりかえった男は、やや白々しい態度でそういった。 新田次郎『孤高の人』より引用
  • 二人は会社でも、互に親しい素振は見せず、却って白々しい態度をした。 豊島与志雄『擬体』より引用
  • きわめて白々しらじらしい態度を取る俺たち。 伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第04巻』より引用
  • 彼は、れ位ゐ金を呉れたのか気に懸つたが、努めて白々しい態度を取つてゐると、だんだんに心がイヂけて来るやうな不快を覚えた。 牧野信一『熱海へ』より引用
  • 信一郎は、夫人の白々しい態度に、心の底まで、憎みと憤怒とで、煮え立つてゐた。 菊池寛『真珠夫人』より引用
  • そのあまりに白々しい態度が何だか小憎らしくてかわいくて、俺も沙都子も、どちらからともなく大笑いしてしまう。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 03 祟殺し編』より引用