発つ

全て 動詞
1,259 の用例 (0.02 秒)
  • 来週にでも発つ用意が出来ている事にして来たがそうなったのでは困る。 神谷美恵子『神谷美恵子日記』より引用
  • こちらをつ時にはあれほど堅い約束をして置きながら何と云うことだ。 相馬泰三『田舎医師の子』より引用
  • それでわしは、おまえもあの娘といっしょにつほうがいいと思うのだ。 プーシキン/高橋包子訳『スペードの女王・大尉の娘』より引用
  • 私がそこを発って東京に帰ったのは、それから三、四日後のことだった。 有島武郎『生まれ出づる悩み』より引用
  • 次の日に発つことにし、朝の五時に開くパリ門で落ち合うことに決めた。 ヴィドック/三宅一郎訳『ヴィドック回想録(1)』より引用
  • 僕と同じように、彼女もロンドンをつ最後の買物に来ていたのだった。 モーム/中野好夫訳『月と六ペンス』より引用
  • 奴に直接訊いてごらん、なぜ女が先に発って男があとじゃいけないんだ。 チェーホフ/小笠原豊樹訳『チェーホフ短編集「決闘」』より引用
  • だれもその男を知りませんから、あたくしがつ場所へ残しておきます。 アレクサンドル・デュマ/江口清訳『三銃士(下)』より引用
  • 十二時に東京をてば、午前七時には大阪に戻っていられるのである。 西村京太郎『寝台特急「ゆうづる」の女』より引用
  • 私が日本を発つ頃に始まった新聞連載小説は、まだ続いているのでしょう? 宇佐美游『調子のいい女』より引用
  • 何でも自分でできる本当の大人になろうと、日本を発つ前に決意した。 宇佐美游『調子のいい女』より引用
  • 十日前、東京を発つときは、ただここを離れられればいいと思っていた。 渡辺淳一『ひとひらの雪(下)』より引用
  • 浅見はわけもなく背後からかされるものを感じながら名古屋を発った。 内田康夫『斎王の葬列』より引用
  • 日本を発つ前、馨はアメリカに渡る報告をするために父の病室を訪れた。 鈴木光司『ループ』より引用
  • だが今、彼の彼女に会いたいと思うのは別の気持に発っしているのであった。 アンダスン/山屋三郎訳『ワインズバーグ・オハイオ』より引用
  • イスタンブールを発ってからそのケースの中は一度も見ませんでした。 クリスティ/古賀照一訳『オリエント急行殺人事件』より引用
  • しかしホラズム人はクタイバが発ってすぐ反乱を起こし支配者を殺した。
  • 私がそこをって東京に帰ったのは、それから三四日後の事だった。 有島武郎『生まれいずる悩み』より引用
  • そのシンポジウムが閉会し、次の日にはつ予定だった夜のことである。 森博嗣『四季 2 夏』より引用
  • 全日空の最終便、大阪行四十三便が、羽田空港を二十時五十五分に発つ。 赤江瀑『アニマルの謝肉祭』より引用
  • 次へ »