癒す

全て 動詞
833 の用例 (0.01 秒)
  • だが鳥はおらず、目の前にいる男の病を癒すこともできない自分がいた。 冲方丁『光圀伝』より引用
  • もし王が泉の水で癒されれば、そのときは王自身が泉の心に支配される。 ピアズ・アンソニイ『魔法の国ザンス01~カメレオンの呪文~』より引用
  • もう一人は、伝蔵の三十一年間の苦労を大幅に癒してくれた人物だった。 広瀬正『マイナス・ゼロ』より引用
  • 書物の与えてくれる知識は、彼の精神の飢えをいやす血であり肉であった。 E・E・スミス/川口正吉訳『宇宙のスカイラーク』より引用
  • 現在は拠点をハワイに移し、癒しをテーマに世界に向けて活動している。
  • 彼女の疲れを癒したい気持ちから、軽率な行動に出て周りを犠牲にする。
  • 男性はかくてこの苦痛の不満をいやすべき報償を女性に要求するに至った。 有島武郎『惜みなく愛は奪う』より引用
  • それでもいまは、人が癒しを必要としていた本当の意味を知った気がする。 松岡圭祐『千里眼 美由紀の正体 下』より引用
  • 二千年あまりの癒しを経ても、地球はまだ三分の一も回復していない。 福井晴敏『∀ガンダム(下)』より引用
  • 金は今わしたちの部屋で旅の疲れをいやすため、一寝入ひとねいりさせているよ。 海野十三『戦時旅行鞄』より引用
  • 私はブラームスの傷痕がそんなに簡単に癒されたとは思わないのである。 福永武彦『第四随筆集 夢のように』より引用
  • それは兄の死後、父にいやしがたい心の痛みを与えることになったのだった。 秋山加代『辛夷の花──父 小泉信三の思い出──』より引用
  • やがて真牛の経を聞くと心がいやされると貧しい者の間で評判を呼んだ。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • その傷は、これから婦人が自分自身で癒していかなくてはならないものだ。 毛利『志生子 カナリア・ファイル~金蚕蠱』より引用
  • 三枝教授は、その理由を知る事が、少年の精神障害をいやす道だと言った。 西村京太郎『歪んだ朝』より引用
  • 時が経っても癒されず命が尽きても尽きない、そんな悲しみはないのだ。 セルバンテス/荻内勝之訳『ペルシーレス(下)』より引用
  • こんな人ばかりだから、お金をもらって心をいやしているようなものだ。 奥田英朗『最悪』より引用
  • まずその悪い病気を癒してしまった上でなければ、どうにもならない。 岡本綺堂『水鬼』より引用
  • それで、彼女がいつもより強力な癒しの魔法をかけていることが分かった。 水野良『ロードス島戦記 外伝「ハイエルフの森 ディードリット物語」』より引用
  • こんなにお手軽に、こんなに簡単に癒されてしまうものだったのかしら。 レアージュ/澁澤龍彦訳『O嬢の物語』より引用
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