痛めつけること

42 の用例 (0.00 秒)
  • ただ、自分よりも弱い者を痛めつけることだけを当然の権利としていた。 有沢まみず『いぬかみっ!09』より引用
  • この数年の怠惰な生活で、自分を痛めつけることも、面倒になってしまった。 森村誠一『恐怖の骨格』より引用
  • あんなふうに肉体を痛めつけることを、どんな神が望むというのか? ダン・ブラウン『ダヴィンチ・コード(上)』より引用
  • 残されているのは、相手を正確に痛めつけることだけだった。 立原正秋『血と砂』より引用
  • この作品原則は作者の生活倫理的な思想をほとんど極限まで痛めつけることになった。 吉本隆明『悲劇の解読』より引用
  • 弱い相手を完膚無きまでに痛めつけることができない性格から由来しているところもあったのだろう。 後藤正治『リターンマッチ』より引用
  • 第一僕は、自分の手で馬を痛めつけることはどうも苦手だ。 田久保英夫『深い河』より引用
  • もう何ものも僕の目を痛めつけることはできないのだ。 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 2』より引用
  • この場合、自分がやっていることと自分のされていることとの区別がつかなくなり、自分を痛めつけることをそのまま愛情として認識してしまうほかなくなってしまうことが多いとされる。
  • 必要もないのに人を痛めつけることができる。 高千穂遙『美獣 神々の戦士』より引用
  • いまの攻めを考えれば、男の意図が藤村を痛めつけることにもあったのは明白だった。 山田正紀『崑崙遊撃隊』より引用
  • 女性を痛めつけること自体が快感になったりしてね。 新津きよみ『婚約者』より引用
  • ジーニの目的は剣の扱いを教えることではなく、リウイを痛めつけることだったのだ。 水野良『魔法戦士リウイ 第01巻』より引用
  • 地肌を痛めつけることで、歯ぎしりのかわりにしていたのだろうかと、ゆうは今になって思う。 皆川博子『恋紅』より引用
  • だが人の心を傷つけること、二度と立ち上がることもできぬほどに精神的に痛めつけることが、ある時は殺人以上に重い罪であることを、意外に知ってはいない。 三浦綾子『孤独のとなり』より引用
  • この理論は相当に有力で、おおぜいの人が、若者の才能を迫害したところで、それほど痛めつけることになるものではないと考えている。 ラッセル/日高一輝訳『幸福の獲得について』より引用
  • お前は、みんなを痛めつけることはできない。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 07 ハリー・ポッターと死の秘宝 (暫定訳)』より引用
  • サディストだったと思われ、農奴を肉体的に痛めつけることに快楽を見出していた。
  • 母の元を離れ、継父とその両親と暮らすようになり、苦渋と絶望が母ロミーの胸をさらに痛めつけることになった。
  • それはある規律でわが身を痛めつけることであった。 ドストエフスキー/工藤精一郎訳『未成年(下)』より引用
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