疎い

全て 形容詞
471 の用例 (0.01 秒)
  • 地球上であれだけ発達していた情報網も、宇宙の海ではひどくまばらになる。 今野敏『宇宙海兵隊ギガース1』より引用
  • 要するに彼らは世間にうといだけそれだけ仲の好い夫婦であったのである。 夏目漱石『門』より引用
  • 新聞で読んだが最近の子供は集団生活にうとくてすぐ間違いを起こすという。 川上稔『AHEADシリーズ 05 終わりのクロニクル③〈上〉』より引用
  • プレイヤーであっても領域外の情報に関しては意外に疎いのが普通だった。 押井守『Avalon 灰色の貴婦人』より引用
  • 僕自身はテレビを観ないし新聞を読むこともないので、時事問題に疎い。 佐竹彬『カクレヒメ 第01巻』より引用
  • 世の中の事象に疎かったわたしは何の疑問も持たずに行動できたのだろう。 鳥飼否宇『中空』より引用
  • 文学だの音楽だのにはからきし疎いおれでも、名前くらいは知っている。 菊地秀行『トレジャー・ハンター02 エイリアン魔獣境 I』より引用
  • 私はポワロによくいうのだが、こんなに世のなかの消息にうとい人はない。 クリスティ/松本恵子訳『エッジウェア卿の死』より引用
  • 馬喰町時代の椿岳の画は克明に師法を守って少しもおろそかにしなかった。 内田魯庵『淡島椿岳』より引用
  • 男女関係のことにはうといわたしだが、なぜかこのときは確信を持って感じた。 山崎マキコ『ためらいもイエス』より引用
  • こういうことにうといことが、年の割に子供だというあかしのように思えたのだ。 畠中恵『ねこのばば』より引用
  • まだ次の車輛は入線しておらず、人々がまばらな行列をつくって待っていた。 夏樹静子『アリバイの彼方に』より引用
  • それが何の事もなく疎くなり、往來をしなくなつて既に一年半になる。 石川啄木『吉井君の歌』より引用
  • 知る人ぞ知る有名な話らしいが、東京の歴史に疎かった私には初耳だった。 坂東眞砂子『身辺怪記』より引用
  • 私は社会史に疎いから具体的にはいえないけど、彼のいうことは分る。 河上徹太郎『日本のアウトサイダー』より引用
  • つまり、この空間の可算個の疎な部分集合の合併は空でな内部を持つ。
  • 脂肪組織は、脂肪細胞で構成された疎性結合組織の解剖学的用語である。
  • そういう連中の性質にも、暗黙のルールや、空気といったものにも疎い。 誉田哲也『武士道セブンティーン』より引用
  • 疎結合システムでは、一般に人間にも読める中間文書を使って通信を行う。
  • 普通人の自己の身體に對する注意が甚だおろそかであるのは實に愚な事である。 幸田露伴『努力論』より引用
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