畳む

全て 動詞
222 の用例 (0.00 秒)
  • 窓の下には各座席ごとに引き出して使用する折畳みテーブルを設置した。
  • 手に畳んだ新聞を持っていて、それで太股の処を叩きながら歩いて来た。 森鴎外訳『諸国物語(上)』より引用
  • 翼を畳んだ状態では、重い荷物を背負って歩いてるようなもんだからな。 山本弘『サーラの冒険 4 愛を信じたい !』より引用
  • もにかがようやく仕事に慣れてきた頃、海宝社が会社を畳むことになる。
  • そうすれば大理石を畳んだ間から実にきれいな水がわき出しているんだ。 ゲーテ/高橋義孝訳『若きウェルテルの悩み』より引用
  • 井伊の前には亜がきちんとコートを畳んでひざに乗せ、じっとすわっている。 泡坂妻夫『亜愛一郎の逃亡 (亜愛一郎シリーズ3)』より引用
  • だがそんなこたア胸にたたんで、どうなってゆくか私アじっと見ていたね。 ドイル/延原謙訳『シャーロック・ホームズの帰還』より引用
  • 彼女は夫に、開封されてはいるが、もとどおりに畳まれた手紙を渡した。 スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(上)』より引用
  • 男たちは出したばかりの椅子を畳み、課長のあとからその部屋を出て行く。 半村良『魔女街』より引用
  • だが、ようやく寝室に彼女の衣服がきちんと畳まれているのを見つけた。 ジョン・ヴァーリイ『ブルー・シャンペン』より引用
  • 或る時私が只圓の着物を畳んでいる時に偶然にそれが出て来ましたのでね。 夢野久作『梅津只円翁伝』より引用
  • そこから見あげる位置にある恵庭えにわの嶺にはまだ雪のひだが畳まれていた。 本庄陸男『石狩川』より引用
  • 石でたたんだ風呂桶ふろおけの縁に腰を掛けて、自分の手や腹を眺めていました。 夏目漱石『行人』より引用
  • 石で畳んだ風呂槽ふろおけふちに腰をかけて、自分の手や腹を眺めていました。 夏目漱石『行人』より引用
  • 少女が帽子ぼうしを取って、中にゴーグルを入れて、たたんだコートの下に持つ。 時雨沢恵一『キノの旅 第07巻』より引用
  • 無言でグライダーを畳み、Dは残りの数頭から一頭を選んでまたがった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター09d D-蒼白き堕天使4』より引用
  • おにしまちかくなって、もうかたいわたたんだおにのおしろえました。 楠山正雄『桃太郎』より引用
  • このことを自分一人の胸の内に畳んでおいても、なんの意味もない。 森村誠一『山の屍』より引用
  • よく見ると、椅子の上に姫の着ているものが きちんと畳まれて置いてある。 きゃんでぃそふと『つよきすACT D』より引用
  • このことはあんたと私の間だけの胸に畳んで子分にもおしえてはいけない。 森村誠一『凶通項』より引用
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