界の大御所

80 の用例 (0.00 秒)
  • CM界の大御所と呼ばれる人物に向って、世話役が冗談めいた言い方をした。 小林信彦『夢の砦』より引用
  • カントリー界の大御所であり、アメリカの国民的歌手ともいわれる。
  • 五藤といえば、写真界の大御所みたいな存在ですからね。 赤江瀑『八雲が殺した』より引用
  • かくして、これが引退した演劇界の大御所おおごしょ、ドルリー・レーン氏の住居なのだ。 クイーン/田村隆一訳『Yの悲劇』より引用
  • 卒業の翌年には、建築界の大御所だった辰野金吾設計による東京駅建築の批判を発表した。
  • もう六十をとっくに越している筈の邱さんは、台湾の作曲界の大御所として活躍中ときいている。 岩城宏之『棒ふりのカフェテラス』より引用
  • レスター・リースは映画界の大御所と呼ばれる監督もかくやと思われる綿密さで一場を演出した。 ガードナー/池央耿訳『緋の接吻』より引用
  • 著名な作家や文学界の大御所的存在の執筆した本に対しても、内容によっては非常に辛辣な批評をするため、作家の中には彼女を毛嫌いするものも存在するとされる。
  • 墨斎が明末みんまつの小説界の大御所馮夢竜ふうむりようの書斎の名であることも、またいうまでもなかろう。 駒田信二『好色の勧め』より引用
  • 児童文学界の大御所的存在だった。
  • やがては建築界の大御所とも呼ばれるはずの溝口先生を父と呼べることは、小林の将来にとって限りない豊かなものをはらんでいる。 半村良『闇の中の哄笑』より引用
  • アメリカで最も成功した黒人女性歌手の一人であり、ブラックミュージック界の大御所である。
  • 生産者の出口留雄のもとには調教師界の大御所・武田文吾も訪れたが、やはり容姿を気にして購入しなかった。
  • それは日本カントリー界の大御所チャーリー永谷から彼が日本で行うイベントへの参加のオファーであった。
  • 戦前、戦後を通じ県民謡界の大御所的存在で、『秋田追分』の父とも呼ばれた。。
  • この社長は若いときから俳句をやっていて、自分ではかつて俳句界の大御所だった鎌倉の故高村祇子きしのもとに何度か伺ったことがあるというのが自慢だった。 松本清張『陸行水行 別冊黒い画集2』より引用
  • 一方で、芸能界の大御所・堺正章の影響を受けて、クラシックカーにも興味を持ち始める。
  • 中学生のとき当時の剣道界の大御所・中山博道に剣道の稽古をつけてもらったことがある。
  • イギリス探偵小説界、いや、世界の探偵小説界の大御所的存在として、英語を読む人間ばかりでなく、世界中の読書階級の興味を強くひきつけて離さないのも、決して理由のないことではない。 クリスティ/能島武文訳『ABC殺人事件』より引用
  • このアルバムにジャズ界の大御所が参加しているのもあってか、ポリス時代から慣れ親しんだベースからギターにチェンジしている。
  • 次へ »