申しあげる

全て 動詞
613 の用例 (0.02 秒)
  • さらに申しあげておくならば、わたくしは人の心を信用しておりませぬ。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三』より引用
  • いままでうまくいってるのに味をしめて、ついお見それ申しあげました。 山田風太郎『忍法帖4 忍法八犬伝』より引用
  • いま申しあげますけれど、わたくしは前につまをもったことがございます。 池波正太郎『剣客群像』より引用
  • それにさっきも申しあげた通り、あたし身体もあまりよくないんですの。 ユゴー/斎藤正直訳『レ・ミゼラブル(上)』より引用
  • 二重に玉ごめした大砲のようだったとでも申しあげるほかはありません。 シェイクスピア/三神勲訳『マクベス』より引用
  • これは、ただの一例だけを思いついたまま申しあげただけでございます。 松本清張『点と線』より引用
  • 残念なことに、小生にはこれくらいのことしかまだ申しあげられません。 松本清張『点と線』より引用
  • ローマに行くのも無謀です、それは私が申しあげるまでもありますまい。 スタンダール/宗左近訳『カストロの尼』より引用
  • ずいぶんひどいことを申しあげましたが、それもおためをおもうからこそ。 シェイクスピア/福田恆存訳『ハムレット』より引用
  • わたしがあのかたをこれほどまでにお慕い申しあげたこともなかったのだ。 シャーロット・ブロンテ/大井浩二訳『ジェイン・エア(下)』より引用
  • あなたたちの御主人が別に粗野な男性だと申しあげているのではない。 遠藤周作『ぐうたら愛情学』より引用
  • それで先まわりして、この場でいくつかのことを申しあげておきます。 田中芳樹『アップフェルラント物語』より引用
  • このように描かれていたけれど、その先を申しあげることはできない。 チョーサー/繁尾久訳『精選カンタベリ物語』より引用
  • 話をすすめる前に、どうしても申しあげておきたいことが一つあります。 ドイル『黄いろい顔』より引用
  • さて、その後の次第はもうお話申しあげるまでもないことでございます。 久生十蘭『ノンシャラン道中記』より引用
  • この点についての私の考えはこの手紙の冒頭で申しあげたとおりです。 良知力『向う岸からの世界史 ―一つのの四八年革命史論』より引用
  • この写しを読んだときわたし自身がどう思ったかは申しあげますまい。 モーム/西村孝次訳『モーム短編集「手紙」』より引用
  • しかし、その理由をちょっと申しあげておく必要があるかと思います。 カザノヴァ/田辺貞之助訳『カザノヴァ回想録 第二巻』より引用
  • さっきも申しあげたとおり、わたしには感謝することがたくさんあります。 クリスティ/小西宏訳『パーカー・パイン1』より引用
  • ほんとうに、ぼくの申しあげる意味がわかっていただけませんかしら? バルザック/菅野昭正訳『谷間のゆり(上)』より引用
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