甲高

全て 名詞 形容詞
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  • これは甲高が高く体温を上昇させるのに時間がかかるためと考えられている。
  • あの部屋には糠がこぼれているし、十二文半甲高のでっかい足跡もある。 野村胡堂『銭形平次捕物控 11』より引用
  • 甲高の人にはそれなりの、幅広の人にはそれなりのデザインが要求される。 東海林さだお『食後のライスは大盛りで』より引用
  • 新城の声にはひとを不安にさせるような甲高さがあった。 佐藤大輔『皇国の守護者1 反逆の戦場』より引用
  • そう呼びかけてきた少年の声は、なるほど、少年のものにしてもあまりに甲高かんだかすぎるようだった。 山田正紀『宝石泥棒』より引用
  • ことに女の甲高なヒステリックな声が中庭の四方の壁に響けて鳴っていた。 寺田寅彦『旅日記から』より引用
  • 編集長の声には、いつものような甲高さがなかった。 津村秀介『異域の死者』より引用
  • 頭部はやや大型から非常に大型で、加えて頭部が巨大化することが多く甲高よりも頭部が分厚くなる個体もいる。
  • 甲高の人、幅広の人に対してはどうなっているのだろうか。 東海林さだお『食後のライスは大盛りで』より引用
  • 堰を切ったように幸子の甲高な声が涙に溺れて店まで響いた。 宮本百合子『道づれ』より引用
  • 喚きたてているうちに、彼女は自分の言葉や声音の甲高さにますます興奮して手がつけられなくなる。 森瑤子『ジンは心を酔わせるの』より引用
  • 潜れるように細かい砂を底砂として最低でも甲高程の深さで敷く。
  • 水容器は出入りしやすい様に浅い物を設置し、溺れない様に甲高の半分程の深さの水を入れる。
  • すると娘は、涙も出ていないのに甲高なすすりあげるような早口で、何か訴える。 宮本百合子『ズラかった信吉』より引用
  • 奥は四、五日甲高かんだかな老人の声も聞えなかった。 徳田秋声『足迹』より引用
  • どうか十文の講演をやってくれ、あそこは十一文甲高こうだかの講演でなければ困るなどと注文される。 夏目漱石『道楽と職業』より引用
  • 右足を靴から引き抜いてみると、甲高の足の親指とそのまわりが欠け落ちていた。 小川国夫『逸民』より引用
  • 背甲はドーム状に盛り上がり、中央部よりもやや後方で最も甲高が高くかつ幅広い。
  • 成長に伴い甲高が高くなり、キールや縁甲板の突起、斑紋も不明瞭になる。
  • 長い牙を剥きだし、甲高いうなり声をあげながら、トトを包囲した。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ09 ワームウッドの幻獣』より引用
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甲高 の使われ方

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