由来

全て 名詞
40,805 の用例 (0.01 秒)
  • これらの一つ一つに、僕はその由来やなにかを記した札を付けました。 山下丈『ブルー・ブラッド ―ヨーロッパ王家の現代』より引用
  • 以上が私のいわゆる発狂と、この気ちがい病院監禁の由来でございます。 佐藤正彰訳『千一夜物語 08』より引用
  • そういう由来によって今でもこの日の粥だけは塩を入れないという者もある。 柳田国男『年中行事覚書』より引用
  • それに、この養命酒の由来というのが、それはそれは愉快なんでしてね! ドーデ/村上菊一郎訳『風車小屋便り』より引用
  • 彼女から受けた私の感銘は、そういうところから由来したのであろう。 豊島与志雄『表現論随筆』より引用
  • そう思えば、無思想という思想は、つまり仏教に由来したに違いない。 養老孟司『無思想の発見』より引用
  • その一部は隕石に由来し、また一部は月面の岩から剥離したものである。 クラーク『渇きの海』より引用
  • 一九五三年のこの日に世界気象機構が設立されたが、これがその由来である。 加藤秀俊『一年諸事雑記帳(上) 1月~6月』より引用
  • 上巻の終に成立の由来をしたため、建保四年三月十八日に書いたと記している。 風巻景次郎『中世の文学伝統』より引用
  • おそらくY染色体に由来する破廉恥な想像に眩惑げんわくされていたのであろう。 森見登美彦『四畳半神話大系』より引用
  • 作務衣姿のご住職が、寺の由来と飛鳥の蛇姫伝説の話を聞かせて下さる。 柴門ふみ『ぶつぞう入門(上)』より引用
  • なぜ茅が遺留品の中にあったのか、いまにしてその由来が明らかになった。 森村誠一『棟居刑事の復讐』より引用
  • クサリヘビの名は背中に浮き出る特徴的なジグザグ模様に由来している。 竹内久美子『あなたの知らない精子競争 BCな世界へようこそ』より引用
  • だから僕は今しばらくその海の由来を君に話すことにしよう。 梶井基次郎『海』より引用
  • まあ曲のしょんぼりとした由来ゆらいはともかく、演奏自体は素晴すばらしかった。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第04巻』より引用
  • それと同時に我国の各地に倒に歩く幽霊の出ると云う伝承の由来である。 中山太郎『屍体と民俗』より引用
  • 言ってみれば、これだって一種の知識に由来していることだろう。 阿刀田高『空想列車(下)』より引用
  • この白と赤というのは、その人の父親と、そして母親に由来するものである。 西風隆介『神の系譜Ⅳ 幽霊の国・解』より引用
  • これはフランスの第二次大戦後の映像文化の貧しさにも由来しているのでしょう。 山口昌男『道化的世界』より引用
  • ひょっしたらそれこそが、正体不明の衝動の由来なのかもしれなかった。 小野不由美『屍鬼(上)』より引用
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