用いる

全て 動詞
24,477 の用例 (0.01 秒)
  • 理論はこのモデルを用いて各種の経験的現象を説明するのを普通とする。 戸坂潤『辞典』より引用
  • これはあるいは普通一般に用いらる解釈とは少し違うかも知れませぬ。 新渡戸稲造『教育家の教育』より引用
  • それに孫桓はよく部下を用いる人だから必ず力を協せてよく守るだろう。 吉川英治『三国志』より引用
  • この男は、針を用いることに抵抗を感じるように条件づけられてるんだ。 クラーク『渇きの海』より引用
  • 円満に動くと云う語があるとすれば、こんな場合に用いられるのだろう。 夏目漱石『草枕』より引用
  • そこで兵力を用いて争うという場合は露国と英国との喧嘩けんかのほかにない。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • イギリスでよく短剣をさすのに用いる剣差しの付いた帯も作ってやった。 デフォー/佐山栄太郎訳『ロビンソン・クルーソー』より引用
  • 絵巻物ではそのかわりに雲や水や森や山の模糊もこたる雰囲気ふんいきが用いられる。 寺田寅彦『映画芸術』より引用
  • 最近は用いないから知らないが、戦前にはちゃんと紙もそなえてあった。 坂口安吾『明日は天気になれ』より引用
  • これもまた牛馬が用いられた世の事で何の不思議もないことであった。 幸田露伴『連環記』より引用
  • ただ彼が不満に思ったのは、彼女がそういう手段を用いたことだった。 豊島与志雄『反抗』より引用
  • それは或る種類の哲学に於て用いられて来ている術語「概念」ではない。 戸坂潤『空間概念の分析』より引用
  • 薄井は三十前後だが、芝居関係の人間には敬語を用いたことはなかった。 織田作之助『夜の構図』より引用
  • もっとも、小林でいつもそういう酒を用いていたかどうかは分らない。 豊島与志雄『或る夜の武田麟太郎』より引用
  • とにかくこの人はチベットではなかなか外交に力を用いて居る人物である。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 他人のものを自分の作品中に小道具として用いるのはあまり例がない。 高橋克彦『春信殺人事件』より引用
  • そこで彼はわたしがついて行けないような議論の仕方を巧みに用いる。 ルソー/桑原武夫訳『告白(上)』より引用
  • 私がそこで用いた記号法は、当初には、やや複雑に見えるかもしれない。 ワルラス・マリー・エスプリ・レオン『純粋経済学要論』より引用
  • 古い屋敷をそのまま学校に用いているので玄関からがすでに教場であった。 夏目漱石『満韓ところどころ』より引用
  • 刺青師が無分別の若者を扱うには、いつも此の手を用いるのだそうです。 岡本綺堂『三浦老人昔話』より引用
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