生半

全て 副詞
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  • さらりと言っているが、鉄を溶かすなど生半な火力では出来ないはずだ。 海原育人『ドラゴンキラーあります』より引用
  • 一時でも夢を見てしまうと、それが覆ったときの落胆も生半なまなかなものではなかった。 秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏 プロローグ グラウンド・ゼロ (オフィシャル・イラストレーションズ収録)』より引用
  • 生半なまなかなる志を存せんは、存せざるに如かず、志は飯を食はす事なければなり。 斎藤緑雨『青眼白頭』より引用
  • 生半なまなか繁華なところにいるてえと、見るもの聞くものしゃくの種、ってわけでね。 久生十蘭『ノンシャラン道中記』より引用
  • そもそも槍をもって剣に対するは、それだけでも生半なまなかにはくつがえらぬ戦の利ではなかったか。 秋山瑞人『龍盤七朝DRAGONBUSTER 第一回(電撃hp vol.43)』より引用
  • 確かに生半なことで耐えられることではない。 冴木忍『カイルロッドの苦難 8 やさしさは風の調べ』より引用
  • 生涯最大の難敵にどう対処するか、生半なまなかな者に話す筈がない。 池宮彰一郎『本能寺(上)』より引用
  • この若さで、愛する人の死という巨大な衝撃を受け入れるのは、生半なことではあるまい。 九里史生『SAO Web 0406 第八章01』より引用
  • 逆に言うと、生半なまなかな痛みではすぐに慣れてしまうため、ほとんど上限の痛覚を発生させている。 川原礫『アクセル・ワールド 02 -紅の暴風姫-』より引用
  • 最大出力で臨む志貴に、ライダーもまた生半の覚悟を改めたらしい。 事務狂『fate/stay night 月姫 (TYPE MOONクロスオーバーの最高峰、文庫5~6巻のボリューム)』より引用
  • 私は生半若なまはんじゃくでとても吾々の及ぶところじゃァない立派な人格を作ることが出来ようと思う。 新渡戸稲造『人格の養成』より引用
  • ほんとうに彼の若い人たちが、何卒私の様な生半な心にならず、をさなごのやうにまっすぐな一途な心になって信仰の道にはいられる様に私は願ふ。 知里幸恵『日記』より引用
  • 拳闘士の肌は、生半な剣では裂くことはできないのだ。 九里史生『SAO Web 0406 第八章01』より引用
  • 金貸しをして財を成すからには、生半なまなかなことではどうにもならぬ。 池波正太郎『剣客商売 06 新妻』より引用
  • それほど大きなサイズではないが、眩いほどの輝きに包まれているのを見れば、その矢が持つのが生半なプライオリティでないのはすぐにわかる。 九里史生『SAO Web 0405 第七章02~転生Ⅱ』より引用
  • 爆炎ティルトウェイトの呪文も考慮に入れれば、たったふたりのパーティとは言え生半なまなかな敵に引けは取らない。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(下)』より引用
  • 首からぶら下げたメリーが全裸の股間を隠す格好になっていただけに、この時の痛みは生半かなものではなかった。 福井晴敏『∀ガンダム(上)』より引用
  • 一年に五百万人ものタイ人が、福田さんの経営するレストラン「ダイドーモン」チェーンに足を運んでいる現実こそが、その「一般大衆」という言葉を生半なまなかでないものにしている。 野村進『アジア新しい物語』より引用
  • 低重力であっても、片腕一本でバナージの体重を吊り上げる膂力りょりょくは生半ではない。 福井晴敏『機動戦士ガンダムUC 08 宇宙と惑星と』より引用
  • 生半なまなかな喜多流を残すよりはタタキ潰した方が天意に叶うと思っていたらしい精進ぶりであった。 夢野久作『梅津只円翁伝』より引用
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