獲物を狙う

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  • と、紗枝子の妄想はまた次の獲物を狙うように、どんどん移って行った。 内田康夫『贄門島(にえもんじま)上』より引用
  • だが彼は狩猟家ではなく、あくまでも食べるために獲物えものを狙ったのである。 アレクサンドル・デュマ/江口清訳『三銃士(下)』より引用
  • 十二本のすべてがそれぞれにばらばらの軌道で、ひとつの獲物えものを狙って飛ぶ。 枯野瑛『銀月のソルトレージュ03 琥珀の画廊』より引用
  • 国の最重要地ともいえるこの場所で、娘は獲物えものねらう目を廊下の先に向けている。 定金伸治『ユーフォリ・テクニカ王立技術院物語』より引用
  • 彼らは、四六時中「これさえ手に入れば」という目つきで獲物を狙っている。 里中哲彦『鬼平犯科帳の人生論』より引用
  • スピアフィッシングの獲物を狙ったとみられる偶発的な攻撃も知られている。
  • 彼らは弓矢で武装しており、逃走中の獲物を狙って矢をいっせいにはなった。 バローズ『火星シリーズ10 火星の古代帝国』より引用
  • そろそろ盗んだ金も底をつく頃だし、次の獲物をねらいはじめたとも考えられる。 今邑彩『鋏の記憶』より引用
  • 何となく、獲物を狙う獣のような感じがするのは気のせいだろうか。 奈須きのこ『歌月十夜 11 黎明』より引用
  • さっきまでとは一味違う、まるで獲物を狙う肉食獣のような瞳だった。 西尾維新『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』より引用
  • 主に肉食動物は獲物を狙うために両眼視ができる方がよく、目が顔の前にあるため狭い。
  • われわれの獲物を狙っているのは、われわれだけではない。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ09 ワームウッドの幻獣』より引用
  • やつはまだほかにも獲物を狙ってるんだぞ。 石田衣良『反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク5』より引用
  • 浅瀬で獲物を狙ったり、空気呼吸のために口を水面上に出すのに役だっただろう。
  • これは森の中のリスを含めた獲物を狙った際、木に当たって抜けなくなるのを防ぐ効果も期待されている。
  • 今日もあのダッジは執念を乗せて、五月の朝の獲物を狙って走りつづけていることであろう。 中村希明『怪談の科学―幽霊はなぜ現れる』より引用
  • だらりと脱力だつりょくさせた両手の指は、何故なぜか獲物をねらへび姿すがたを思い出させた。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録・奮闘編04 夢の涯』より引用
  • その姿は僕に、身を低くして獲物を狙う猫を思わせる。 大石圭『檻の中の少女』より引用
  • 獲物を狙う彼の目は黒光り、足音も立てずに樹と樹のあいだを風のようにすり抜ける。 上西晴治『十勝平野(上)』より引用
  • そして庄吉はその夕闇の中に、獲物を狙う獣のようにじっと家の中を窺っていた。 豊島与志雄『少年の死』より引用
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獲物を狙う の使われ方