猪突猛進

全て 名詞
155 の用例 (0.01 秒)
  • 大地を揺るがせながらの突進は、愚者としか思えぬ猪突猛進であった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター16 D-血闘譜』より引用
  • 日頃は猪突猛進を身上にしている体が、その時ばかりは無条件に河に入るのを拒否したようだった。 福井晴敏『∀ガンダム(下)』より引用
  • 猪突猛進型ではあるが一団を率いる立場や責任故、仲間を信頼しその意見は尊重している。
  • 創業者の性格が猪突猛進するドン・キホーテに似ていた事が店名の由来である。
  • 猪突猛進の曹仁にブレーキ役の李典をつけるというありがちな抜擢であるらしい。 酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』より引用
  • かれの大局的な見地からの発言だけが、の猪突ちよとつ猛進をおしとどめえたと思われる。 半藤一利『指揮官と参謀 コンビの研究』より引用
  • 突拍子のないことでも、やると決めたことは必ず行動に移す猪突猛進な一面も持ち合わせている。
  • 目的達成のためには猪突猛進ちょとつもうしんになれる女である。 西尾維新『偽物語(下)』より引用
  • いずれにしても、野蛮で猪突猛進する極めてナイーフな謙虚と純粋とがそこにあつた。 中野重治『室生犀星』より引用
  • しかし猪突猛進ともいえる性格の元均と、文人的な一面のある李舜臣とは肌が合わない面があったようだ。
  • たとえ猪突猛進して犬釘に体当たりするようなことになるとしても、これから彼女のいうままに、彼女と合体しようと思った。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書1』より引用
  • 相手が化物であろうが自分のコンディションが最悪であろうが、その場合はとにかく猪突猛進なのだ。 西尾維新『偽物語(下)』より引用
  • こうなると、猪突猛進型だろうが何だろうが、サンジローの実戦英語が頼みの綱である。 江國滋『アメリカ阿呆旅行わん・つう・すりー』より引用
  • 万事が組織戦時代に入った新聞社の機構の中でも、いつも危なっかしくはみだしかけている猪突猛進型である。 南里征典『麻布憂愁夫人』より引用
  • のりちゃん昔から熱くなると目の前が見えなくなる猪突猛進ちょとつもうしん型だったけど、しばらく会わない間にその性格にまでみがきがかかっていたらしい。 沖田雅『先輩とぼく 01』より引用
  • 僕は猪突猛進をはじめると、全く相手の思わくなど考慮していられない方のタイプなので、A氏の話は最初は虚をつかれた感じであったが、考えてみれば、これはまことにもっともなことであった。 鈴木明『リリー・マルレーンを聴いたことがありますか』より引用
  • 性格は猪突猛進的で、忍者に必要な冷静さに欠けている。
  • しかしアスランとの勝負では、勝ち急ぎ猪突猛進になる性分が勝率を下げている。
  • 実際、この憑かれたような猪突猛進ぶりは二十歳そこそこの若さではじめて可能だったに違いなく、今となっては到底真似できないという感想も表明しておくべきかも知れない。 竹本健治『匣の中の失楽』より引用
  • 気持が昂ったり、あせったりする時の癖で、大介がどんな時にも感情をあらわにしないタイプであるのに対して、猪突ちよとつ猛進型の鉄平は、すぐ体の動きで感情を表に出してしまう。 山崎豊子『華麗なる一族 上』より引用
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