猪突猛進型

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  • いわゆる猪突猛進型ちよとつもうしんがたで、考えてから行動するというのは、苦手な方である。 西村京太郎『夜の脅迫者』より引用
  • だが、無影は基本的には守勢の人で、羅旋らせんのような猪突猛進ちょとつもうしん型ではなかった。 井上祐美子『五王戦国志8 天壌篇』より引用
  • 猪突猛進型の入交と深謀遠慮型の川本の性格の違いがここでも出た。 佐藤正明『ホンダ神話 教祖のなき後で(下)』より引用
  • 私はつい最近まで、クリックとはそういう男であり、学者にありがちな猪突猛進型の一人かと思っていた。 竹内久美子『そんなバカな! 遺伝子と神について』より引用
  • それでなくても、もともと猪突猛進型の英語なのだから、びっくりするような迫力である。 江國滋『アメリカ阿呆旅行わん・つう・すりー』より引用
  • 瞬時に物事を判断して、果敢に突き進む猪突猛進型の人間ともいえる。 佐藤正明『ホンダ神話 教祖のなき後で(上)』より引用
  • 猪突猛進型ではあるが一団を率いる立場や責任故、仲間を信頼しその意見は尊重している。
  • こうなると、猪突猛進型だろうが何だろうが、サンジローの実戦英語が頼みの綱である。 江國滋『アメリカ阿呆旅行わん・つう・すりー』より引用
  • 万事が組織戦時代に入った新聞社の機構の中でも、いつも危なっかしくはみだしかけている猪突猛進型である。 南里征典『麻布憂愁夫人』より引用
  • のりちゃん昔から熱くなると目の前が見えなくなる猪突猛進ちょとつもうしん型だったけど、しばらく会わない間にその性格にまでみがきがかかっていたらしい。 沖田雅『先輩とぼく 01』より引用
  • 気持が昂ったり、あせったりする時の癖で、大介がどんな時にも感情をあらわにしないタイプであるのに対して、猪突ちよとつ猛進型の鉄平は、すぐ体の動きで感情を表に出してしまう。 山崎豊子『華麗なる一族 上』より引用
  • 阿良々木先輩から見れば私は猪突猛進ちょとつもうしん型の熱血漢なのだろうが、別の誰かから見れば、クールな無感動屋だったりもするのだ。 西尾維新『花物語』より引用
  • 立場が逆転し、追い込まれては、猪突ちょとつ猛進型の志方が天沼等と衝突するのは自然の成行きであった。 渡辺淳一『花埋み』より引用
  • 素直な気持ちを率直に言わせてもらえれば、火憐は猪突猛進型の馬鹿なのでまだぎよしやすいが、月火は紆余曲折型の馬鹿なので、僕としては手に負えないところがある。 西尾維新『偽物語(下)』より引用
  • そんな猪突猛進型であった、と前田さんは白状する。 小堺昭三『カメラマンたちの昭和史(8)』より引用
  • 猪突ちよとつ猛進型とはいわれるが、大メーカーが過当競争を演じている乗用車市場へ打って出るほど、身のほど知らずではないつもりであった。 城山三郎『打出小槌町一番地』より引用
  • いま猪突ちよとつ猛進型の編集部長である蔵前が口角泡を飛ばして議論をはじめたのが、特集三日目の水曜日に載せる社会的視点からの未来予測だった。 吉村達也『ケータイ』より引用
  • 戦術面で優れている猛将、勇将達は南部の方が充実しており、北部はリンカーンの政治戦略と、グラント、シャーマンの軍事戦略と、カスターなどに代表される猪突猛進型の将校との組み合わせが出来るまで苦戦を強いられた。
  • 水割り飲み飲み、ひそかに聞き耳たてるに、サンジローの英語は、猪突猛進型である。 江國滋『アメリカ阿呆旅行わん・つう・すりー』より引用
  • 猪突猛進型の投機家であり、夢想家でもあった伊藤は、採算を殆ど無視し、周囲の人を案じさせるほどの打込み方で〝日本浪曼派〟に賭けた。 長部日出『鬼が来た 棟方志功伝(上)』より引用
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