猛然と

全て 副詞
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  • これは他の政党から投票の操作が容易になるとして猛然と反対された。
  • それと同時にぼーさんとジョンが、猛然と人形の群れの中に突っこんだ。 小野不由美『悪霊シリーズ 4 悪霊はひとりぼっち』より引用
  • そのとき、敵は、倒れた仲間をそこに置いて、猛然と攻めかかって来た。 眉村卓『不定期エスパー2』より引用
  • 彼は、二人の壮士風の男が、猛然と吾妻橋のほうへ走ってゆくのを見た。 山田風太郎『幻燈辻馬車(上)』より引用
  • それから猛然と、ドイツに残してきた財産の取り戻しを運動しはじめる。 山下丈『ブルー・ブラッド ―ヨーロッパ王家の現代』より引用
  • 九騎士には目もくれず、術式詠唱中のファナティオに猛然と打ちかかる。 九里史生『SAO Web 0404 第七章01』より引用
  • 言っているうちに彼の心の中には猛然と希望が湧いてゆきはじめた。 佐多稲子『くれない』より引用
  • 入鹿と呼ばれた男は、その声の方向へ猛然と走りかけて、立ちすくんだ。 山田風太郎『姦の忍法帖』より引用
  • 三人はぽかんと口をあけていたが、すぐに猛然と孫太夫が身をかがめた。 山田風太郎『忍法帖2 忍法忠臣蔵』より引用
  • 肩で息をしてうめくと、猛然とくぐり戸から駆け出そうとしたのである。 山田風太郎『柳生忍法帖(上)』より引用
  • そこで連盟側から二シーズン制復活運動が猛然と台頭したのである。 戸坂潤『思想と風俗』より引用
  • そこで、二階の食堂の白い壁を見ているうちに、猛然と絵が描きたくなる。 堀田善衞『スペインの沈黙』より引用
  • 雨の中をライトを点滅させながら、二人を乗せた車は猛然と加速した。 五木寛之『水中花』より引用
  • 獅子の如く猛然と、声に応じて駈け寄ってきたのが、その孟獲と見えた。 吉川英治『三国志』より引用
  • 猛然もうぜんとダッシュしはじめたあたしだけど、それはいくらも続かなかった。 小野不由美『悪霊シリーズ 7 悪霊だってヘイキ!上』より引用
  • そしてとうとう、こんな目にあわせた本尊のほうへ猛然と向きなおった。 ドイル/延原謙訳『失われた世界』より引用
  • ビートルズになりたいという気持が猛然とぼくの内部から噴きあげてきた。 横尾忠則『なぜぼくはここにいるのか』より引用
  • けれど次の瞬間彼は吹きあげてくる西風へ向って猛然と突進して行きました。 加藤文太郎『単独行』より引用
  • じりじりと正面から左へまわった刺客の一人が、猛然と突きを入れてきた。 池波正太郎『幕末新選組』より引用
  • レモノヴィッチはそれをしりぞけようとしたが、男は猛然と叫びだした。 宇宙英雄ローダン・シリーズ『10 宇宙の不死者』より引用
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