猛々しい

全て 形容詞
406 の用例 (0.00 秒)
  • 猛々たけだけしいのがさおちゃんで、比較的みょーんとしているのがしーちゃん。 竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム 01巻 春にしてブラックアウト』より引用
  • 彼女の身体からだが見る間にヒトから猛々たけだけしいケモノの姿へと変化していった。 有沢まみず『いぬかみっ!05』より引用
  • あれだけ猛々たけだけしかったものが、今では黒い陰毛の中でへたりこんでいる。 森瑤子『クレオパトラの夢 世にも短い物語』より引用
  • 芳しさのなかに猛々しいものをはっきりと感じることのできる匂いだった。 片岡義男『頬よせてホノルル』より引用
  • 若者の方へ足音も猛々しくやってきたのは、二人の戦闘士であった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター07a D-北海魔行 上』より引用
  • いずれ猛々たけだけしい女官にその座を奪われてしまうのは目に見えていた。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • この猛々たけだけしい巨大漢は、実際ヘラクレスか半人馬ケンタウロスのような感じであった。 サド/澁澤龍彦訳『ソドム百二十日』より引用
  • 今の社会党のカシラに似ている女が、猛々しい顔をして家の玄関で吠えました。 安部譲二『賞ナシ罰アリ猫もいる』より引用
  • ウィルは以前に見たことのある猛々たけだけしい整った顔と、赤茶けたかみを見た。 クーパー『(闇の戦い4)樹上の銀(完)』より引用
  • 日焼けした骨相は猛々しいが、子どものような愛嬌のある瞳をしていた。 三雲岳斗『カーマロカ 将門異聞』より引用
  • この二人がいるから、負け戦とわかりつつ、猛々たけだけしく出陣してきたのだ。 今野緒雪『お釈迦様もみてる 01 紅か白か』より引用
  • 側頭部から伸びた二本の角が、力の象徴のごとく猛々たけだけしくそびえたつ。 千葉暁『アルス・マグナ4 大いなる秘法 邪教の都』より引用
  • 若いはっきりとした顔だちには、その年齢に似あった猛々しさがあらわれている。 井上祐美子『五王戦国志1 乱火篇』より引用
  • 親の権威よりはるかに強く猛々しい社会不合理に面しているのである。 宮本百合子『現代の主題』より引用
  • 飛行機のエンジンの音が低く響くなか、夏の空が猛々たけだけしい思いを低く語った。 ウルフ/西崎憲編訳『ヴァージニア・ウルフ短篇集』より引用
  • 少しばかり意外なのは、それらが皆猛々しい戦神だということだ。 九里史生『SAO Web 0405 第七章02~転生Ⅱ』より引用
  • グラジオラスは大きく伸びていて、葉は猛々たけだけしいようにさえ思われる。 山口瞳『人殺し(上)』より引用
  • 後ろでまとめた髪をほつれさせ、朝別れた時よりも猛々たけだけしく見えた。 桐野夏生『OUT(上)』より引用
  • どの草の葉も常より指をひろげたように猛々たけだけしい展がり方をしていた。 有吉佐和子『華岡青洲の妻』より引用
  • 織田勢の騎馬隊の猛々しいとも言える姿が、陽光を浴びて眼に異様に映る。 咲村観『上杉謙信人の巻』より引用
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