独立独歩

全て 名詞
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  • 父親は独立独歩の商人であったのに、息子のほうは階級社会の宮づかえ。 田中芳樹『銀河英雄伝説外伝 04』より引用
  • わたしはまったく独立独歩どくりつどっぽ生活せいがつをして、その冬のわりまで森の中でらしました。 ロフティング『ドリトル先生物語07巻 ドリトル先生と月からの使い』より引用
  • 親切で助けになる友達とならともかく、わしは完全に独立独歩だった。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『14 犯罪王レインボー』より引用
  • 自分は独立独歩の王元であり、どこへ行こうと、何をしようと自由な青年なのだ。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(3部)』より引用
  • 姓名判断では英語の意味と同じ、独立独歩でわがままな性格なのだそうだ。 石田衣良『アキハバラ@DEEP』より引用
  • WHOのように政治的な配慮に左右されない独立独歩の調査機関だ。 松本清張『赤い氷河期』より引用
  • 反対に、小学校教師の母は、貧乏に負けず、独立独歩の精神を重んじた。 豊田穣『松岡洋右――悲劇の外交官――(上)』より引用
  • 独立独歩でやることの辛酸を、厭というほどめさせられたのだった。 小堺昭三『カメラマンたちの昭和史(8)』より引用
  • SAEは長らく加盟せず独立独歩であったが、1981年に加盟した。
  • なんだってきみは、独立独歩でやろうとされないんです? チェーホフ/中村白葉訳『チェーホフ短編集「退屈な話」』より引用
  • この国の憲法でも、二十になれば独立独歩の人格として、認められることになっている。 坂口安吾『安吾巷談』より引用
  • 私は独立独歩できるのを喜び、別れていった三人の出資者にも心から感謝を捧げた。 日本経済新聞社『私の履歴書』より引用
  • 貧困と依存、社会に対する怨嗟ゆえに、独立独歩の可能性を奪われている。 C・D・シマック『マストドニア』より引用
  • ただ、独立独歩で商いをしてきたと自負のあるこの身には、それは恐ろしい事実だった。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅸ 対立の町<下>』より引用
  • この棟割長屋の住人の一人として、ここから私のほんとうの独立独歩の人生が始まった。 相沢忠洋『「岩宿」の発見 幻の旧石器をもとめて』より引用
  • 若年にして独立独歩の志操あってのことであり、この態度は排すべきものではない。 坂口安吾『我が人生観』より引用
  • 戦国大名が真に独立独歩するには、百万石が目安であると思った。 池宮彰一郎『本能寺(上)』より引用
  • 僕は自分でも、この年にしてはかなり常識や同情心、克己心や独立独歩の精神を持っていると自負している。 桐生祐狩『夏の滴』より引用
  • 及川さんも、もっと独立独歩で生きていってもらいたいなあ。 奥田英朗『邪魔』より引用
  • そこで舎身活躍とは、他の厄介にならず独立独歩して活動するといふことであつて、身を捨てて活躍するといふ意味ではないのである。 出口王仁三郎『三鏡 『水鏡』『月鏡』『玉鏡』 kgm 2 20060303』より引用
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