狙い

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  • 日本の探偵小説の欠点の一つは殺し方の複雑さを狙いすぎることだろう。 坂口安吾『推理小説について』より引用
  • それで生まれて来る子が狙い通りに優良種かどうかわからんじゃないか。 山田風太郎『忍法鞘飛脚』より引用
  • 糸割符商人たちの真の狙いがどこにあるのか、誰も知ってはいないのだ。 辻邦生『天草の雅歌』より引用
  • だがその後ろには、ピストルを構えた男が狙いをつけているのが見える。 早見裕司『メイド刑事02』より引用
  • 少し無理なところもあるが、狙い処は人間のかくれた心理の描写にある。 寺田寅彦『西鶴と科学』より引用
  • この部屋は三階だし、俺たちは空き巣ねらいの少年犯罪グループではない。 谷川流『涼宮ハルヒの退屈』より引用
  • たぶん彼の家にあるだろうと狙いをつけるにきまっている金箱のために。 坂口安吾『明治開化 安吾捕物』より引用
  • こちらは狙いをつけやすい姿勢で撃つことができるが、敵にはできない。 森岡浩之『星界シリーズ 星界の紋章 03 異郷への帰還』より引用
  • 自分が震えているのを知っていたので、充分気をつけて狙いを定めた。 R・エイヴァリー『アルゴスの有毒世界』より引用
  • 一撃一撃ごとに、少しずつねらいが正確になってきているような気がした。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第14巻』より引用
  • 剣筋けんすじが揺れてねらいを外し、一体の人形の顔の右半分だけを切り飛ばした。 枯野瑛『銀月のソルトレージュ02 金狼の住処』より引用
  • そして今度は到着したばかりの二年生のグループに水爆弾の狙いを定めた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 04a ハリー・ポッターと炎のゴブレット(上)』より引用
  • 留学を希望している太平洋の彼方の国に狙いをつけるように眼を細めた。 深田祐介『炎熱商人(上)』より引用
  • 三丁の銃が警官の輪から彼を狙い、発射の命令を待っばかりになっていた。 ジョン・ヴァーリイ『バービーはなぜ殺される』より引用
  • それからその男に狙いをつけたので、女は顔をしかめてそっぽを向いた。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『09 恐怖の巨人衛星』より引用
  • それ以前に相手の狙いが、金目当てかどうかを確かめておく必要がある。 佐藤正明『ホンダ神話 教祖のなき後で(上)』より引用
  • 竹藪の方から、泥棒がみんなの借りている座敷のあたりを狙いはじめた。 宮本百合子『白藤』より引用
  • そしてこの日も王弁は意外な粘り強さを発揮して馬の背中を狙い続けていた。 仁木英之『僕僕先生』より引用
  • 一匹の犬は彼のうしろにまわって、頭を地につけて狙い寄ってくる。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 窓から次々に入ってくる連中のねらいはあたしたちではなく、隣の部屋だった。 小野不由美『悪霊シリーズ 6 悪霊とよばないで』より引用
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