物見遊山の旅

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  • 物見遊山の旅ではない、ということは、すぐその翌日に思い知らされました。 山田風太郎『魔群の通過』より引用
  • 一方で、街道の整備が進み、長く続いた太平の時代となり、物見遊山の旅を促進もした。
  • まぶしいまでの栄光の道、といっても、それが物見遊山ものみゆさんの旅ではあり得ないことは、私といえども承知しておりました。 山田風太郎『魔群の通過』より引用
  • 信長公の強運がなければ、今ごろこんなにのんびりと物見遊山の旅などできていなかっただろうと述懐した。 茶屋二郎『遠く永い夢(上)-本能寺 信長謀殺の真実-』より引用
  • だが、友雄以上に、夏の物見遊山の旅なぞもう出来そうもないのは耕平自身であった。 阿川弘之『末の末っ子』より引用
  • 彼らは途次、物見遊山の旅を楽しみ、故郷ににしきを飾ることができる。 酒見賢一『後宮小説』より引用
  • それは軍旅というより、物見遊山の旅であった。 茶屋二郎『遠く永い夢(上)-本能寺 信長謀殺の真実-』より引用
  • これらすべてが彼の実体験で、彼の妻もそのままに実践し、晩年も夫婦で福岡から京都など物見遊山の旅に出かけるなど、仲睦まじく長生きしたという。
  • 江戸期には文人や武士なども諸国を旅し多くの紀行文を残しているが、庶民においても身元や旅の目的を証明する通行手形を所持していれば寺社参詣などを名目として物見遊山の旅が可能になり、旅を楽しむ人々が急増した。
  • また近年は、単なる物見遊山の旅ではなく、仕事や留学、定年後の長期滞在など長期間海外で生活する生活を海外に移すためのガイドブックなども登場し、リゾートやダイビング・登山など目的別のガイドブックも増えた。