煩いつい

全て 動詞
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  • ところが、或年の冬、中務大輔はにわかに煩いついて亡き人の数に入った。 ...
  • 死ぬほどの思いで、辛抱はしたんだが、遣切れなくなって煩いついた。 ...
  • しかも論より証拠、その婆さんに出逢ってわずらいついた者が幾人もあるんだから仕方がありません。 ...
  • 恭順は久しいことそれをしまい込んで置いて、どうしても見当たらなかったが、最近に本箱の抽斗ひきだしの中から出て来たと半蔵に語り、あの香蔵が老師鉄胤のあとを追って上京したのは明治二年の五月であったが、惜しいことに東京の客舎でわずらいついたと語った末に言った。
  • また煩いついたのよ、困るわねえ。 ...
  • お若と云うのは、一輪の冬牡丹をこがらしに咲かす間もなく、そのうちで煩いついて、いわゆる労症の、果はどっと寝て、枕も上らないようになると、くだんの間夫の妹と称する、いずくんぞ知らん品川の女郎上り。 ...