焼ける香ばしい

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  • パンの焼ける香ばしいにおいで目を覚ますと、台所から彼女が顔を出す。 山本文緒『ブルーもしくはブルー』より引用
  • 醤油の焼ける香ばしい匂いに足を止めて、神林東吾は店をのぞいた。 平岩弓枝『御宿かわせみ 20 お吉の茶碗』より引用
  • 彼女からは、朝のパンが焼けるこうばしいにおいがした。 今野緒雪『スリピッシュ! 03 ひとり歩きの姫君(前編)』より引用
  • 肉の焼ける香ばしい匂いが立ちこめ、賑やかに食事が始まった。 神野オキナ『あそびにいくヨ!第03巻』より引用
  • パンの焼ける香ばしい匂いが立ちこめ始めていた。 福井晴敏『川の深さは』より引用
  • キッチンには、ローストビーフの焼ける香ばしいにおいがしていた。 森瑤子『望郷』より引用
  • 竈の下ではまきが燃え、麺麭の焼ける香ばしいにおいが漂っていた。 坂東眞砂子『旅涯ての地(下)』より引用
  • しばらくの時が流れると、かまどのあたりから、栗の焼ける香ばしい香りが漂ってきた。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一』より引用
  • ジョヴァンニーノとステーファノの部屋から控えの間を通り抜けると、開いた扉から肉の焼ける香ばしいにおいが漂ってきた。 坂東眞砂子『旅涯ての地(上)』より引用
  • ばあさんが団扇うちわで炭火をあおぐと、団子の焼ける香ばしいにおいがする。 阿川弘之『山本五十六』より引用
  • 肉の焼ける香ばしい匂いが鼻腔びこうをくすぐった。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(下)』より引用
  • 鯨肉の焼ける香ばしい匂いが、父島の海岸に立ちこめる。 二宮隆雄『海援隊烈風録』より引用
  • 食卓の上でトーストの焼ける香ばしい匂い。 森瑤子『恋のインデックス』より引用