無事に切り抜け

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  • これを無事に切り抜けたら、おれの髪は真っ白になっているのではないか。 菊地秀行『トレジャー・ハンター08 エイリアン邪海伝』より引用
  • 梨枝はなんとか無事に切り抜けられそうな自信が出てきた。 森村誠一『自選恐怖小説集 人間溶解』より引用
  • かといって無事に切り抜けられるという保証も、まだない。 海堂尊『チーム・バチスタの栄光(下)』より引用
  • 今日のところは無事に切り抜けたか。 菊地秀行『トレジャー・ハンター09 エイリアン京洛異妖篇』より引用
  • その多くが無事に切り抜けているわ。 シモンズ『尼僧院から来た花嫁』より引用
  • 水夫が遭難の危険を逃れた以上、船長がこの災厄さいやくから無事に切り抜けられなかったという理由があるだろうか? ヴェルヌ/大久保和郎訳『グラント船長の子供たち(中) 地の果ての燈台』より引用
  • たしかに彼女の言うとおり、先刻の河岸での戦いでは、何の消耗もなく無事に切り抜けた者はいない。 虚淵玄『Fate/Zero Vol.3 「散りゆく者たち」』より引用
  • 今じゃ恐しいような気がするけれども、君がその冒険を無事に切り抜けるように、わたしの姉とわたしとが出来るだけ骨を折って上げよう。 三宅幾三郎『ワンダ・ブック——少年・少女のために——』より引用
  • 何とか無事に切り抜けてほしいと思っていたが、その直後に画面に映し出された光景には、さすがの少佐も絶句した。 茅田砂胡『スカーレット・ウィザード 第01巻』より引用
  • かれの好奇心が持ち前の警戒心を無視することはきわめてめずらしく、いつもはそうでなかったからこそ背後に横たわる風雪の日々を無事に切り抜けてきたのだった。 ムーア『異次元の女王―ノースウェスト・スミス』より引用
  • 中野も戦時中は兵役に就いたが、戦争を無事に切り抜けて、終戦後に復員を果たす。
  • なるべくここはいい加減に迷亭の鋭鋒をあしらって無事に切り抜けるのが上分別なのである。 夏目漱石『吾輩は猫である』より引用
  • どうやら、先頭集団は、小笠原沖の低気圧圏を無事に切り抜けて、ウエーク島の方向に向かっているらしいが、先頭は目下不明と書いてある。 西村京太郎『赤い帆船』より引用
  • その後、大正の大不況時に華族がバタバタ倒産した際もこれを無事に切り抜けたのは、直記の父鉄之進の手腕だそうで、だから仙石家は新時代へ入っても、いよいよ古神家に重きを加えていったのである。 横溝正史『金田一耕助ファイル07 夜歩く』より引用
  • そして、その安定感がミドルエイジ・クライシスという関門を無事に切り抜けることにつながるというわけだ。 姫野友美『女はなぜ突然怒り出すのか?』より引用
  • ところで今、ここを無事に切り抜けるには、髪をって行者の姿に身をやつし、前髪で額の金印いれずみをかくすのです。 施耐庵/駒田信二訳『水滸伝(三)』より引用
  • なるべくここはいいかげんに迷亭の鋭鋒えいほうをあしらって無事に切り抜けるのが上分別じようふんべつなのである。 夏目漱石『吾輩は猫である』より引用
  • 例え傭兵ようへいの軍勢が相手でも無事に切り抜けるだろう。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅱ (電撃文庫)』より引用
  • 中嶋悟は何とかそこを無事に切り抜けた。 海老沢泰久『F1走る魂』より引用
  • とにかく、セシルは初夜を無事に切り抜けたぜ。 菊地秀行『吸血鬼ハンター別巻01 D-昏い夜想曲』より引用