潰し

全て 動詞 名詞
4,256 の用例 (0.01 秒)
  • だが次の瞬間には何かが口の中に入ってきて浅倉の声をし潰していた。 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』より引用
  • 確かにこれでは、自殺系サイトをひとつくらい潰しても意味がなかった。 石田衣良『反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク5』より引用
  • 街区を二度ほど回って時間を潰し、十一時半になったところで店に入る。 乾くるみ『リピート』より引用
  • 写真機を覆った黒い布の中で、写真屋の押しつぶしたような声が聞こえた。 久世光彦『陛下』より引用
  • ほかのすべての感情をつぶしてしまうくらい、ぐいーんと腹が立ってきた。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • 父はぺたりと床に腰を落としてしばらく声も出ないほどきもを潰していた。 池上永一『テンペスト1 若夏の巻』より引用
  • 雲平の仕事を手伝うのに着物の一枚ぐらいつぶしても惜しいとは思えない。 有吉佐和子『華岡青洲の妻』より引用
  • 周囲にあったはずのいくつもの建物を潰し、基礎を強くしたのだろう。 雨木シュウスケ『聖戦のレギオスⅠ 眠りなき墓標群』より引用
  • そんなことより、こんな馬鹿げた訓練で貴重な整備員を潰したくないの。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 05 5121小隊 episode ONE』より引用
  • しかし宗助にはまるで時間をつぶしに来たような自覚が明らかにあった。 夏目漱石『門』より引用
  • まるで暴行されて捨てられたとしか思えない娘の裸に老婆はきもを潰した。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • 他人の力を行使して敵を潰して、それで自分が強いって勘違いするんだ。 海原育人『ドラゴンキラーあります』より引用
  • この度の人事異動で真鶴様のお部屋をお取り潰しすることになりました。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • その眼を石で潰してやる、そう思った時、彼の手はドアをあけていた。 中上健次『岬』より引用
  • 読む前から分りきったような物ばかりに、つぶしている時が惜しいと思う。 柳田国男『木綿以前の事』より引用
  • ということになり、そうやって二人で二つの新聞で朝の時間潰しをしている。 赤瀬川原平『老人力 全一冊』より引用
  • 彼は、先生に見つからないように膝の上で雑誌を読んで時間を潰していた。 綿矢りさ『蹴りたい背中』より引用
  • 真牛を世話するために全財産を潰したとは知らなくてよいことだ。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • 何でもない事からたうと大事な片目を潰して了つたぢやありませんか。 鈴木三重吉『赤い鳥』より引用
  • 花屋は副室長という立場から、権力を使って剣藤を潰しにかかっている。 西尾維新『悲鳴伝』より引用
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