潜り

全て 動詞 名詞
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  • 槍は半分以上床の中へもぐり、その柄尻つかじりは五和の胸の高さまで落ちていた。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第14巻』より引用
  • 海にひと潜りしてみるときでもなければ、そう迷惑なものでもなかった。 ハインライン『メトセラの子ら』より引用
  • 何をどうやって今夜の戦いを潜り抜けたのか、その記憶すら曖昧だった。 虚淵玄『Fate/Zero Vol.4 「煉獄の炎」』より引用
  • その午後には本当に五人くらいのダイバーが来て、ダム湖にもぐり始めた。 小野不由美『悪霊シリーズ 7 悪霊だってヘイキ!上』より引用
  • ベッドに潜りこめばものの五分としないうちに、コトリと眠ってしまう。 森瑤子『終りの美学』より引用
  • 聞く耳もあらずと知れど、秘密を語らんとする彼の声はおのづからひそまりぬ。 尾崎紅葉『金色夜叉』より引用
  • この二つの風習は呉地方の素潜りをして魚を採る民族に見られるという。
  • おれはそれとない素振りで林の気を引いて、そいつらの幇に潜りこんだ。 馳星周『不夜城Ⅱ鎮魂歌』より引用
  • 最近では朝八時に地下に潜り、地上に出てくるのが一五時ごろになっていた。 林亮介『和風Wizardry純情派 1』より引用
  • つまり、横に転がって壁とベッドとの間の隙間に潜りこむことであった。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ07 美しき魔王』より引用
  • 水は地面の下を潜り、川に架かる短い橋を渡ることがいまだ可能である。
  • 彼がここまで辿たどり着くまでに潜り抜けて来た地獄を如実に物語っていた。 森村誠一『ミッドウェイ』より引用
  • 小学三年生くらいの男の子がひとり、ベンチの下に潜りこんでいたのだ。 山本弘/友野詳/高井信『妖魔夜行 深紅の闇』より引用
  • いっとき花の下をくぐり抜けたような、華やかな記憶が残っただけである。 藤沢周平『又蔵の火』より引用
  • 国王軍と同じように幕を張ってある、その幕の下からするりと潜りこむ。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第04巻』より引用
  • 長刀なぎなたを小脇にしたわかい妻女が庭のくぐりを開けて出て来たところであった。 田中貢太郎『女賊記』より引用
  • 海の潜りを素材にした物語だから、ストレートにつけたタイトルだった。 喜多嶋隆『8月のカモメたち』より引用
  • いくつもの猫専用の扉をとおり、お気に入りの隙間に潜りこもうとする。 森岡浩之『星界シリーズ 星界の戦旗 03 家族の食卓』より引用
  • 京都本線は当駅のすぐ西で地下に潜り、当駅以東は四条通の直下を走る。
  • いきなり自分の意識のなかに、何か別の意識が潜りこんで来るのを感じたのだ。 山本弘/友野詳/高井信『妖魔夜行 深紅の闇』より引用
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