潔い

全て 形容詞
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  • 確実なものに賭けることをいさぎよしとはしないような自信をも必要としている。 ダイン/瀬沼茂樹訳『カナリヤ殺人事件』より引用
  • ここまで決定的に書かれていたら、潔く認めざるをえないじゃないか。 奈須きのこ『月姫 日向の夢(琥珀・トゥルーエンド)』より引用
  • 後に高氏一族が誅滅された際に、殺されることを潔しとせず自殺した。
  • だが、失敗したからといって、人は潔くそれを認めることができない。 森岡浩之『星界シリーズ 星界の戦旗 02 守るべきもの』より引用
  • 脚は出したいんだけどスカートじゃ心配だし、という発想自体潔くない。 梅田みか『愛人の掟1』より引用
  • 佐伯はついに集団のなかの一戦士であることを潔しとはしなかった。 山田正紀『謀殺のチェス・ゲーム』より引用
  • そうして神の思し召しにそうように霊魂も肉身も潔く保ってくださいね。 永井隆『ロザリオの鎖』より引用
  • 彼らはそういう受身の立揚に甘んずることを決して潔しとしないだろう。 ホーガン『ガニメデの優しい巨人』より引用
  • 人間は、何かの感情に激すると、臆病者でもかなり潔く死ぬことがある。 菊池寛『乱世』より引用
  • 北野は、いわば水谷と昼食を共にすることをいさぎよしとしていなかったのだ。 高杉良『呪縛 金融腐蝕列島II(上)』より引用
  • だけど、いさぎよくも悲しいことに認めるなら、サッカーに向いていなかった。 入間人間『電波女と青春男 第03巻』より引用
  • 息子も最後の最後になって、潔く自分の罪を認め、責任をとったわけだろう。 井沢元彦『GEN 『源氏物語』秘録』より引用
  • しかるに今日では中等店で売るを潔しとせぬような品まで取扱っている。 相馬愛蔵『私の小売商道』より引用
  • しかも文学的に自負する所の強い彼は、仲間からの支援も潔しとしなかった。 河上徹太郎『日本のアウトサイダー』より引用
  • 正当な理由があっても申し開きするのをいさぎよしとしない日本海軍の悪弊である。 森村誠一『ミッドウェイ』より引用
  • 戦う意志のない者を打ちとって、何の潔いことがありましょうや。 三浦綾子『細川ガラシャ夫人』より引用
  • それに比べたら、どちらかを選択する方がよっぽど潔いかもしれない。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 09 贄殺し編』より引用
  • 敵にくだるのをいさぎよしとしない性格の男であれば、これ以上は致し方ない。 吉野匠『レイン1 雨の日に生まれた戦士』より引用
  • そいつは精神病院の寝椅子の上で全てを白状し、潔く死刑に処された。
  • 潔く死ぬ決心がつくと、初枝は一番仲の良い兄の顔が脳裏に浮かんだ。 工藤美代子『工藤写真館の昭和』より引用
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潔い の使われ方