漬け

全て 名詞 動詞
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  • 数ある料理の中でも、漬けものほど愛情を感じさせるものはありません。 平野雅章『食物ことわざ事典』より引用
  • というのは、これを油漬けにしてサンドイッチに使ったというのである。 北大路魯山人『鮪を食う話』より引用
  • この氷漬けの死体をもち上げて運ぶには、赤色人二人の力を必要とした。 バローズ『火星シリーズ10 火星の古代帝国』より引用
  • 私は腹の底に漬け物石を呑み込んだような気分で、電話ボックスを出た。 伊岡瞬『いつか、虹の向こうへ』より引用
  • おとなしく言うことをきいてくれたら、明日は漬けものをあげましょう。 O・ヘンリー/大久保康雄訳『O・ヘンリ短編集』より引用
  • 盆に乗っているのはそれだけで、漬け物ひとつ添えてあるわけではない。 藤沢周平『隠し剣秋風抄』より引用
  • 母なら漬けられるけど、でも、ここ何年も母が漬けてるの見たことない。 平松洋子『アジア おいしい話』より引用
  • なのでまあそれは使わなくなった物石ものいしのごとくわきに置いておくとして。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第09巻』より引用
  • 酒と大蒜漬けになった頭が、何かとんでもないことを考えているようだ。 泡坂妻夫『死者の輪舞』より引用
  • なんか顔がてなホタルイカの沖漬おきづけみたいに赤くなってるけどー? 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第10巻』より引用
  • 子供が三人づれで、滝の落ち水に手を漬けて、氷のようだと騒いでいた。 松本清張『波の塔(上)』より引用
  • だからときには客はライスだけ頼んで、漬け物定食にすることもできた。 川本三郎『ちょっとそこまで』より引用
  • 別にパンを切ってその中へ十分間ほど漬けておくとパンが大層膨れます。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • とモリイは背を向け、生姜の漬け物の白い荷箱の山を抜けて出ていった。 ギブスン『ニューロマンサー』より引用
  • ず米一合と糯米もちごめ一合と混ぜてく洗って三日ほど水へ漬けておきます。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • そのためには、いままで以上に、レッスン漬けの毎日を送る必要がある。 新堂冬樹『ある愛の詩』より引用
  • 大きさからいって、あのぬか漬けを入れた甕がちょうど収まるくらいの。 今野緒雪『マリア様がみてる 35 私の巣』より引用
  • ゴルフ場はどこでも農薬と除草剤漬けだということを聞いたことがある。 伊島りすと『ジュリエット』より引用
  • そのとき住んでいた大分の近所の人の見よう見まねで漬けたのだろう。 赤瀬川原平『ごちそう探検隊』より引用
  • 外出することも稀な仕事漬けの毎日ではそれも無理からぬことだろう。 嬉野秋彦『メフィストの魔弾』より引用
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