漂う雰囲気

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  • スポーツ好きなタイプのようだが、ただよ雰囲気ふんいき図書館としょかん司書ししょといった感じだ。 賀東招二『フルメタル・パニック!短編集05 どうにもならない五里霧中?』より引用
  • 俺たちの間にただよ雰囲気ふんいきを察してくれたのかもしれない。 谷川流『涼宮ハルヒの分裂』より引用
  • 翌朝、真九郎の部屋を訪れた環は、室内に漂う雰囲気をそう評した。 片山憲太郎『紅 第01巻』より引用
  • だが、そこに漂う雰囲気は、わずか三か月間で様変わりしていた。 貴志祐介『十三番目の人格 ISOLA』より引用
  • いや今までならよく意味も分からずに何となくただよ雰囲気ふんいきれずにただ目をつむっているだけという可能性かのうせいもあった。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第08巻』より引用
  • すらりとした全身から漂う雰囲気は鋼のように冷たく、そして動かしがたい。 白井英『妖魔夜行 月に濡れた刃』より引用
  • 描かれている男性は謎めいた表情を浮かべており、漂う雰囲気とその外観とは不釣り合いな印象を与えている。
  • そう思って改めて見ると、藻奈美の周りに漂う雰囲気は小学生のものではなかった。 東野圭吾『秘密』より引用
  • あるいはコーティカルテは気温そのものを問題にしているのではなく、街全体に漂う雰囲気の方を気にしているのかもしれなかった。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 第2話』より引用
  • イトコの表情とか様子は直接見えないけど、漂う雰囲気で大体の態度が分かる。 入間人間『電波女と青春男 第04巻』より引用
  • そこに漂う雰囲気は、心に訴えかけるものがある。 入間人間『電波女と青春男 第03巻』より引用
  • リタがもう三時間近く、同じ姿勢で自分を待ちつづけていたのは、そこに漂う雰囲気であきらかだった。 森瑤子『望郷』より引用
  • だが、漂う雰囲気はセネトと比べればむしろ穏やかなくらいである。 児玉ヒロキ『イット2』より引用
  • やみのようなかがやきのかみも、神秘的なひとみも、どこまでも整った顔の作りや全体からただよ雰囲気ふんいきも、そっくりだった。 小林めぐみ『ねこのめ 第3巻 六分儀の未来』より引用
  • どこがそうなのかをはっきりと言い表すことはできないが、伸びきった髪の毛や、泥のついた服のそで、男の全身から漂う雰囲気に、ぬぐいきれないけがれを感じたのである。 乙一『天帝妖狐』より引用
  • これほどきちんと片づけられ、掃除もされている様子であるにもかかわらず、この部屋に漂う雰囲気に、強い〝荒廃〟を感じてしまうのは何故なのだろう。 綾辻行人『暗黒館の殺人(下)』より引用
  • 少女は触れると冷たかったが、デトレフが出会ったことのある他の吸血鬼バンパイアのような少しばかり腐臭が漂う雰囲気はなかった。 ヨーヴィル『ドラッケンフェルズ』より引用
  • 家具は木製のものが多く、巧みに温もりを演出しているのだが、全体に漂う雰囲気がどことなく他人行儀なのだ。 中野順一『セカンド・サイト』より引用
  • 情けがあり色気の漂う雰囲気が求められる。
  • 天井も壁も床も、すべて、これまでと同じく高熱に叩かれ熔融していたが、形も留めぬメカらしい物体の配置や薄明の死の中になおも漂う雰囲気によって、それと知れるのだった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター10a D-双影の騎士1』より引用
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漂う雰囲気 の使われ方