漂う路地

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  • 昼間から焼酎やんからの匂いの漂う路地だが、夜はさらに匂いがきつくなる。 花村萬月『ブルース』より引用
  • 悪臭漂う路地から路地へとうろつき、そして、目を閉じて、火の神太陽に身を差し出すのであった。 ランボー/篠沢秀夫訳『地獄での一季節』より引用
  • 泣いている赤ん坊を無視して、バルスカは力まかせにドアをしめ、悪臭漂う路地に出た。 エディングス『マロリオン物語05 疫病帝国』より引用
  • それから久しぶりに深夜の異臭漂う路地裏に潜んだ。 萱野葵『ダンボールハウスガール』より引用
  • じめじめした悪臭漂う路地裏の薄ぐらい小さな店で、かれはウッドフット船長の密輸品を売り払い、でぶでぶに太った女主人と最後の銅貨一枚にいたるまで取引した。 エディングス『マロリオン物語05 疫病帝国』より引用
  • 小便と嘔吐物のすえた臭いが漂う路地をさ迷い、パチンコ屋のスピーカーが盛大にがなりたてる一角に、目当ての映画館はあった。 永瀬隼介『サイレント・ボーダー』より引用