滅法

全て 副詞
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  • ところが、この絵に描かれた君の不思議な若い友達と来ては滅法素敵だ。 渡辺温『絵姿』より引用
  • 現役時代は対巨人戦を苦手としていたが、対阪神戦には滅法強かった。
  • バクチも好きなら、女も好きって男でしたが、腕も滅法めつぽう良い男だったんです。 斎藤隆介『職人衆昔ばなし』より引用
  • しかも、国鉄の労働運動は戦後民主主義の風を受けて滅法強かった。 橋本克彦『日本鉄道物語』より引用
  • メンバーは男子中心の構成で、男子には手厳しいが女子に滅法弱い一面がある。
  • なにかもう一つ、合理的な工夫でもあれば、滅法面白くなるだろうがな。 柄刀一『400年の遺言 死の庭園の死』より引用
  • それからやっと方角を見定めるや、滅法もない速度で歩きだしたのだ。 北杜夫『楡家の人びと (上)』より引用
  • 白いぬのをかぶせた酒樽さかだるのようななぞのイキモノだが、絵のうで滅法めっぽうたつ。 香月日輪『大江戸妖怪かわら版③ 封印の娘』より引用
  • バッティングマシンに滅法強かった事から、山本マシン夫の異名がある。
  • この家のお料理もお酒も滅法なものでございます。 子母沢寛『父子鷹 下巻』より引用
  • そういう方面には滅法めっぽううとい二人が口々に言うと、かなめはかたを落とした。 賀東招二『フルメタル・パニック!02 疾るワン・ナイト・スタンド』より引用
  • ところが仕事をさせてみると、頭が滅法めっぽういいから飲みこみが早い。 三浦綾子『塩狩峠』より引用
  • まったくの話、こうして故郷に帰ってこられたのが、滅法うれしくてならんよ。 ジョイス/飯島淳秀訳『ダブリン人』より引用
  • それに、滅法、腕が立つから侍ときめてかかるのもどうかと源さんにいったんだ。 平岩弓枝『御宿かわせみ 02 江戸の子守唄』より引用
  • 子供の頃から喧嘩が滅法強く、大連二中時代は界隈から恐れられる存在であった。
  • そういうことには教師の方も滅法理解があった。 渡辺淳一『花埋み』より引用
  • 白壁の話によると、伊豆宮はじゃんけんだけは滅法弱いのだそうだ。 田中啓文『私立伝奇学園高等学校民俗学研究会その1 蓬來洞の研究』より引用
  • 両軍は午後の残りを霧の中でめくら滅法撃ち続けたが、当たる者はほとんどいなかった。
  • 仕事柄なのか夜には滅法強い代わりに朝は苦手らしい。 高橋克彦『パンドラ・ケース よみがえる殺人』より引用
  • ほこりだらけの御者ぎょしゃは人にも車にも往来にも遠慮なく、滅法無頼めっぽうぶらいに馬を追った。 夏目漱石『満韓ところどころ』より引用
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滅法 の使われ方

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