滅多に

全て 副詞
463 の用例 (0.01 秒)
  • 父親が言うことを聞いてくれることなど滅多めったにないのだ。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第05巻』より引用
  • 最近の関取同士の取り組みで時間前の立合いが見られることは滅多に無い。
  • 傷のあるまゆわずかに寄せて、滅多めったにないような苦しい声で言った。 喬林知『今日からマ王 第03巻 「今夜はマのつく大脱走!」』より引用
  • 夜の航行など滅多にないが、舟子たちは、川の状況をよく覚えていた。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 1 大和の巻』より引用
  • 龍衣という、滅多めったにないものが存在したがゆえの事件ならば、それはそれでいい。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録08 刃を砕く復讐者(上)』より引用
  • 戦は滅多にないし、地方の王には大勢の専門兵士を養うだけの財力はない。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 5 東征の巻(下)』より引用
  • そんなくだらないことに気をつかってみるのも、滅多めつたにない経験だった。 三雲岳斗『レベリオン 第02巻』より引用
  • だが彼女はその年頃では滅多にない嫌悪の情で未来を見たのである。 スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(下)』より引用
  • しかしぼくはもともと外で飲酒することは滅多にない男である。 原田宗典『東京困惑日記』より引用
  • 相手の顔を直視して話すことなど滅多にないと言ってもよかろう。 山本弘/安田均/高井信『妖魔夜行 しかばね綺譚』より引用
  • それも絶対にないとは言えないが、滅多にあることじゃない。 今邑彩『暗黒祭(「蛇神」シリーズ最終巻)』より引用
  • 一本針の婆さんの処では、滅多によその人の声がしませんでした。 宮本百合子『ようか月の晩』より引用
  • 庭のまん中から作つて行つたら滅多めつたにかたがつくことがない。 室生犀星『冬の庭』より引用
  • 自分の娘が自殺を図ることなど、世間の親にとって、滅多にあることではない。 樋口有介『11月そして12月』より引用
  • 今日では上演される機会は滅多にないが、いくつかの楽曲は抜粋して演奏される。
  • 面とむかっていわれることは滅多にないが、おそらくカゲでそう呼ぶ人が多いのだろう。 山口瞳『江分利満氏の華麗な生活』より引用
  • 妹のこと以外で哂うことなど滅多めったにないだけに、私は少し愉快な気持ちになった。 西尾維新『ニンギョウがニンギョウ』より引用
  • この男が動揺を表情に出すことは滅多にないだけに、いやな予感が頭をかすめる。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • 一つの質問に対して三言も発するなど、滅多にあることではない。 秋田禎信『ひとつ火の粉の雪の中』より引用
  • だが、深夜に寝室から出てくる用事など、まず滅多めったに無いのだった。 吉野匠『レイン4 世界を君に』より引用
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