滅多にある

26 の用例 (0.00 秒)
  • 通常は落ちて一つか二つ、七つ全部落ちるなど、滅多めつたにあることではない。 池上永一『あたしのマブイ見ませんでしたか』より引用
  • むろん映画に子役で出演できるチャンスなど滅多にあるものではない。 筒井康隆『不良少年の映画史 PART2』より引用
  • それも絶対にないとは言えないが、滅多にあることじゃない。 今邑彩『暗黒祭(「蛇神」シリーズ最終巻)』より引用
  • 自分の娘が自殺を図ることなど、世間の親にとって、滅多にあることではない。 樋口有介『11月そして12月』より引用
  • 一つの質問に対して三言も発するなど、滅多にあることではない。 秋田禎信『ひとつ火の粉の雪の中』より引用
  • 国氏が変わるなどということは、滅多にあることではない。 小野不由美『十二国記 09 黄昏の岸 暁の天』より引用
  • これほど美しい男の顔は、滅多にあるものではなかった。 笹沢左保『雪に花散る奥州路』より引用
  • そういう美質はこんな社交界では、滅多にあるものではありません。 バルザック/小西茂也訳『ゴリオ爺さん』より引用
  • 若い女がひとり住まいすることなど滅多にあるもんじゃない。 馳星周『不夜城』より引用
  • 他社の新聞より先に北関を開くなど滅多にあることではない。 横山秀夫『クライマーズ・ハイ』より引用
  • 鬼大仏をここまでやりこめられるなんて、滅多めったにあることではない。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第08巻』より引用
  • どう考えても旅行客というふうじゃねえし、そもそも旅行客なんざ、滅多にあるもんじゃない。 小野不由美『黒祠の島』より引用
  • 千葉の人は大喜びでしょうが、都心からこんなに離れた国際空港なんて、滅多にあるものではありません。 安部譲二『賞ナシ罰アリ猫もいる』より引用
  • 話を聞いてから夢にみることは、世にありそうだが、話をきかない前にそれと符合する夢をみることは、滅多にあるものではない。 豊島与志雄『古井戸』より引用
  • 海月から名指しで質問を受けるなんて、滅多にあることではない。 森博嗣『G 02 θは遊んでくれたよ』より引用
  • 詳しいことを説明もしないで、彼女のほうから勝手に電話を切るなどということは、滅多にあるものではない。 内田康夫『贄門島(にえもんじま)上』より引用
  • 然し、大地震なんか全く千載一遇だから、滅多にあるものではない。 豊島与志雄『春』より引用
  • 通常はそういった機会など滅多にあるわけでなく、あったとしてもコンドームがなければやらなければいいだけのこと、既に関係のある相手ならば家まで我慢すればいいだけのことというわけだ。 松沢呉一『エロ街道をゆく ――横町の性科学』より引用
  • 滅多にあることではないが、強大な呪力を秘めた物や存在に接触した直後など、たまに起こってしまう。 丈月城『カンピオーネ! 02 魔王来臨』より引用
  • 今宵はまた網にも魚ひとつ入らず、だがうまいことなど滅多にある筈はないと誰しもあきらめてゐるので不平の声もなく、酒を賞とかけてのギヤムブルがはぢまつた。 牧野信一『浪曼的時評』より引用
  • 次へ »