温める

全て 動詞
513 の用例 (0.01 秒)
  • 修が温めていた企画に興味を示す小出版社があらわれたのは翌年だった。 小林信彦『ビートルズの優しい夜』より引用
  • 彼の作品に人の心をほのぼのと温めるものがあるのはそのためであろう。 チェーホフ/佐々木彰訳『三人姉妹』より引用
  • 節電に対応すべく使用する時に限り温める機能を持った商品も存在する。
  • また、後半戦は怪我に苦しみベンチを温める試合も多くなってしまった。
  • しかしその前に少しだけ指を温めさせてくれと彼女は続けて書いた。 乙一『さみしさの周波数』より引用
  • 彼女は彼に温めたミルクをもっていってやり、彼に休むように主張した。 G・O・スミス『ブレーン・マシーン』より引用
  • すべて用意しておいて、温めたらいいだけという状態にしてあるのだ。 海月ルイ『プルミン』より引用
  • で、よく聞いてお置き、お前達は栓をした瓶で水を温めてはいけないよ。 ファーブル・ジャン・アンリ『科学の不思議』より引用
  • 東京から連れだされたとき、おれの背中を温めてくれた手のぬくもりだ。 大野木寛『ラーゼフォン第02巻』より引用
  • 天吾はコーヒーを温め、テーブルのふかえりの前に座ってそれを飲んだ。 村上春樹『1Q84 BOOK2』より引用
  • 温められたガスが表面まで出てくると、冷やされて再び恒星内部に戻る。
  • どちらも旧交を温めるという気分になれなかったことは確かであった。 田中芳樹『アルスラーン戦記05』より引用
  • どういふわけか倉敷の二人の姪の姿が心を温めてくれるやうであつた。 原民喜『氷花』より引用
  • だからわしは動乱が起って人間の新しい血の流れるところへ来て身を温める。 堀田善衞『広場の孤独』より引用
  • その温泉に大学時代の仲間が二十年振りかで集まって旧交を温めた。 高橋克彦『即身仏(ミイラ)の殺人』より引用
  • このミスが致命的となり以後さらにベンチを温める日が続くようになる。
  • 最上層は表水層と呼ばれ、日光によって温められた水温の高い層である。
  • 御者はからだを温めるために馬の傍らをいったりきたり歩いています。 ディケンズ/青木雄造・小池滋訳『荒涼館(4)』より引用
  • ただし、こちらの解釈でも体を温めるものという認識があった事は伺える。
  • 母親が卵を温めて子を孵化させ、孵化した子は母乳によって育てられる。
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