渋渋

全て 副詞
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  • と云いながら、相変らず時計を気にして渋渋と私の前の椅子に腰を落した。 谷崎潤一郎『潤一郎犯罪小説集』より引用
  • 渋渋のように肯くのを見ながら、そのとき亜利夫が口を挟んだ。 中井英夫『虚無への供物』より引用
  • モリエエルはれやこれやで気を腐らし脚本「厭世家」に渋渋しぶしぶ筆を着けて居る。 与謝野寛『巴里より』より引用
  • 良二が、渋渋、平田教授の部屋へ向った後、知香はキャンパスの中を歩いて行った。 赤川次郎『キャンパスは深夜営業』より引用
  • 楽は渋渋、白い上衣を床から拾い上げた。 泡坂妻夫『毒薬の輪舞』より引用
  • 元双ツ塚は渋渋承知した。 もりたなるお『土俵に棲む鬼 相撲小説集』より引用