済まない様

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  • 私は其所まで来て、曲り角で分れるのが先生に済まない様な気がした。 夏目漱石『こころ』より引用
  • 代助は、しばらく、それを眺めているうちに、梅子に済まない様な気がして来た。 夏目漱石『それから』より引用
  • 代助は、しばらく、それをながめてゐるうちに、梅子うめこまない様な気がしてた。 夏目漱石『それから』より引用
  • それを聞いて姉のお君は頻りに母を罵つたが、私は何だか済まない様な気がしてならなかつた。 加能作次郎『世の中へ』より引用
  • 奥様は昨夜の寝不足で今日は御気分がすぐれないとの事、夢さへ見ずにグッスリと寝入った私は、何だかしら、済まない様な気分が起った。 知里幸恵『日記』より引用