済ます

全て 動詞
663 の用例 (0.01 秒)
  • それより十五分くらい前にはすっかり済ましておかなければなりません。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 私は何としても隠された事実を知らずには済まされない気持ちになった。 イネス/池央耿訳『ベルリン空輸回廊』より引用
  • あなたにもおわかりのように、これは涙なしには済まされませんでした。 スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(上)』より引用
  • 戦闘系統のクエストでも一部は派遣で済ますことができるようになった。
  • 叔母が起きて来て、三人で飯を済ましてもまだ叔父は帰って来なかった。 徳田秋声『足迹』より引用
  • そしてまだ晩飯を済ましてなかったので、三人ともひどく空腹であった。 葛西善蔵『子をつれて』より引用
  • そうして先に行った私の同伴つれはすでに参詣を済まして帰って行きました。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 不慣な彼女が勝手で働いている間に、奥の方の庭までも掃除を済ました。 島崎藤村『家』より引用
  • 剰余を残して済ますことは小説の文章の計算法には許されないことである。 坂口安吾『意慾的創作文章の形式と方法』より引用
  • その後は果たして幾日の間水なしで済まさなければならないかと思った。 ヘディン/岩村忍訳『中央アジア探検記』より引用
  • もう食事を済ましていたあによめは、わざと自分の顔を見て変な目遣めづかいをした。 夏目漱石『行人』より引用
  • 一〇〇度の湯でれたコーヒーが好きな連中はそれなしで済まさねばならん。 ヴェルヌ/大久保和郎訳『グラント船長の子供たち(上) 地の果ての燈台』より引用
  • こんな事を済ましたあとでは、あんな所へでも行くのが却って好いのだ。 森鴎外『罪人』より引用
  • 何物かを私等から取り上げないでは済まさないと云ふふうなのです。 与謝野晶子『私の生ひ立ち』より引用
  • 関係無い時に関係無い夢を見せても「変な夢だった」で済まされてしまう。
  • 特に近年ではデジタルカメラの普及のためもあって写真撮影で済ます人も多い。
  • その日にどうしても済まさなければならない重要な用があったとしか思えない。 藤田宜永『野望のラビリンス』より引用
  • 私だって何も知らなければ、こんなことをしないで済ますこともできたのだ。 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 2』より引用
  • ま、出来るだけ穏便にことを済ますなら僕が動くのがベストだろうけど。 平坂読『ホーンテッド! 1』より引用
  • 本来はおまえに知られぬ内に事を済ます筈だったが、仕方あるまい。 奈須きのこ『空の境界 (下)』より引用
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